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ストロベリーズ・オーシャンズ・シップス・フォレスト
カテゴリ:ビートルズ
テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽
☆strawberries oceans ships forest(93年)

1. transpiritual stomp 2. trans lunar rising 3. transcrystaline 4. pure trance 5. arizona light 6. celtic stomp 7. strawberries oceans ships forest 8. 444 9. sunrise mix

 「ストロベリーズ・オーシャンズ・シップス・フォレスト」という長ったらしいタイトルのCDは、93年に発売された謎のミュージシャン、ファイアーマンのアルバムである。

 直訳すると、「苺・海・船・森」(消防士)。

 一体どういう意味?

 発売前から、ファイアーマンはポール・マッカートニーではないかと噂されていたが、実際そのとおりであった。同年に発売されたマッカートニー名義のアルバム「オフ・ザ・グラウンド」とは別プロジェクトである。ファイアーマンは別名、ポール・マッカートニー&YOUTHともいう。

 美しいメロディで、万人受けするような曲をバカにする人がいるが、そうすると、クラシックで一番人気のモーツァルトなんか最悪ということになる。チャイコフスキーが大好きというと、結構、バカにする人がいるがそれと同じ心理だろう。こういう人に、一般の人があまり知らないようなミャスコフスキーやスクリャービンやグラズノフが好き、などというと結構尊敬される・・・。

 ポールの甘いがサビの効いたメロディは、「イエスタディ」「アンド・アイ・ラブ・ハー」や「ロング・アンド・ワインディング・ロード」「マイ・ラブ」等々、数えきれないくらいある。

 時々、「ロック命」という人から、ポールのメロディのきれいな曲に対する偏見めいた、例えば軟弱、というような批評を聞くことがあるが、ポールの前衛ミュージック、クラシック音楽を知っているのかと言いたい。

 ポールの音楽は幅が広すぎてつかみ所がない分、ロックという音楽の狭い一分野だけで語るとおかしな事になる。ポールの音楽はメタ・ミュージックとして通常のミュージシャンとは同列で語れないのである。

 それにしても、この「ストロベリーズ・オーシャンズ・シップス・フォレスト」やファイアーマン第二弾の「ラッシズ」(98年)を聴くと、ポールの頭の中は音楽で一杯なんだなあとつくづく思う。

 アルバム「ストロベリーズ・オーシャンズ・シップス・フォレスト」は、同じメロディを少しづつ変化させた7分から8分の曲が延々と9曲も続く。こういうのは、小野洋子の曲と同様、好き嫌いの分かれるところだから、何も言わないが、少なくとも退屈なビートルズの「レボリューションナンバー9」や「つもろーねばーのうず」よりもメタである。

 アルバム・ジャケットはいたってシンプル。真っ赤な地の右上に、小さな白抜き文字でstrawberries oceans ships forestのstrawberまで、裏面の左上に回って続きのries oceans ships forest。これだけである。

−古い漫画のレコードなど−

 
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Comments
まいど
ビートルズとしての ポールなので
 ウイングスなんか 認めない!っうので以後

007の主題歌ぐらいしか 聞いてないので
 コメントしたいが できず アイスミマセン
2008/11/04 15:07  | URL | まつ #-[ 編集/削除]

アイス(ミ)マセン、中国人の愛人にうつつを抜かし小野洋子に平謝りのジョン・レノンの曲ですね。

ビートルズのポールも、その後のポールも代わりありません。ぜひ聴いてみてください。ビートルズ時代の楽曲が特に優れていたということはありますけどね。
2008/11/04 18:59  | URL | トムくん #-[ 編集/削除]

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