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2009-11-07 (Sat)

☆風に乗って(73年)
☆ファースト・ラブ(72年)
☆なんたって18歳!(71年)
岡崎友紀主演のTBSテレビドラマは、
70年の「おくさまは18才」(主題歌:同、共演:石立鉄男)を皮切りに、
71年「なんたって18歳!」(主題歌:同、共演:平泉征、松坂慶子)、
72年「ママはライバル」(主題歌:同、共演:高橋悦史、純アリス)、
73年「ラブラブ・ライバル」(主題歌:風に乗って、共演:夏夕介)、
74年「ニセモノご両親」(主題歌:同、共演:大石悟郎)
と5年連続で5本放映されました。
日本テレビでは、
72年「だから大好き!」→「小さな恋の物語」
(主題歌:ファースト・ラブ、共演:沖雅也)
(途中タイトル変更)
が放映されました。
ということは、岡崎友紀は、70年から74年の5年間に実に6本の主演ドラマをやっていたことになります。このころは本当に人気絶頂でしたね。
「おくさまは18才」の頃はさほどでもなかったのですが、「なんたって18歳!」になって、より女らしく成長し、テレビ主題歌もドラマの内容も、バスガイドの制服姿もよかったので、ファンになりました。
しかし、さすがに、「ラブラブ・ライバル」の頃からはマンネリ気味になってきました。はっきり言って、私も飽きてきました。岡崎友紀もラブコメ(この頃ラブコメって言ってたっけ?)のイメージが固まってしまい、女優としては損しましたね。
「ラブラブ・ライバル」の主題歌は、写真の「風に乗って」という曲でした。このレコード、買った後に大後悔しました。すぐあとに発売された「岡崎友紀/アルバム7」にA、B面とも収録されていたからです。(B面は「恋しているから」)
「ニセモノご両親」にいたっては、もう惰性で見ていただけです。これが岡崎友紀の主演ドラマの最後になりました。その後は「NTV紅白歌のベストテン」の司会で活躍し、朝の子供番組「カリキュラマシーン」のレギュラーなどをやりました。
「なんたって18歳!」で岡崎友紀のライバルで意地悪なバスガイド役をやっていた松坂慶子は、この番組ではとても憎らしかったのですが、後になって岡崎友紀よりも人気が出て、「愛の水中花」(79年)の頃は、完全に人気が逆転していました。そして、松坂慶子は日本を代表する女優さんになりました。
岡崎友紀としては、
くやしいわ くやしいわ なんだかとっても くやしいわ
こんな気持ちだったことでしょう。これは、「おくさまは18才」のときの、うつみみどりの懐かしいセリフです。「ロンパールーム」のうつみみどり先生が、こういうズッコケ役をやったので、私は少し悲しい思いをしました。
シリーズ全般にわたって、いつも変なおばさん役をやっていた富士真奈美は、当時は、本当に、すっごい変なおばさんだと思ってましたが、このころはまだ30代前半だったんですね。驚きです。
「ママはライバル」の岡崎友紀のライバル役だった純アリスは、「ラブラブ・ライバル」以来、テレビにもあまり登場しませんでしたが、先日テレビ・ショッピングで見てビックリ! 「誰だっけ?」と思いましたが、すぐに思い出すことができました。
よく覚えていませんが、純アリスは、ドラマではかなり生意気な役で、岡崎友紀をいじめていたような記憶があるので、彼女に対してはいい印象を持っていません。役者さんも役柄によって好かれたり嫌われたり大変だろうと思います。
「ラブラブ・ライバル」の夏夕介は、情けない軟弱な役で登場していましたが、本人の次の出演作は「愛と誠」で、しかも主役の大賀誠役だったので、あまりのギャップに笑っちゃいました。
このころ、岡崎友紀は、初のエッセイ集「明日のスケッチ」(近代映画社)を出版しました。芸能映画誌「近代映画」で情報をキャッチした私はすぐさま本屋に買いに行きました。前田武彦が、発刊に寄せるお祝いの文章を書いており、それには、「岡崎友紀が星新一のショート・ショートをよく読んでいる。」と書いてあったので、それからしばらくの間、星新一を自分の愛読書にしたものです。最初に買ったのが、新潮文庫の「ボッコちゃん」です。
岡崎友紀のTBSドラマシリーズでは、やはり、「なんたって18歳!」が最高で、次が「おくさまは18才」でしょう。注意していただきたいのが、「なんたって・・・」は「18歳」で、「おくさまは・・・」は「18才」です。本村三四子の漫画は「おくさまは18歳」です。韓国映画に「奥様は16歳」というのもあります。紛らわしいので要注意です。
主題歌は、TBSの「なんたって18歳!」の「なんたって18歳!」が一番お気に入りで、日本テレビの「だから大好き!」の「ファースト・ラブ」が二番です。
−古い漫画のレコードなど−
71年「なんたって18歳!」(主題歌:同、共演:平泉征、松坂慶子)、
72年「ママはライバル」(主題歌:同、共演:高橋悦史、純アリス)、
73年「ラブラブ・ライバル」(主題歌:風に乗って、共演:夏夕介)、
74年「ニセモノご両親」(主題歌:同、共演:大石悟郎)
と5年連続で5本放映されました。
日本テレビでは、
72年「だから大好き!」→「小さな恋の物語」
(主題歌:ファースト・ラブ、共演:沖雅也)
(途中タイトル変更)
が放映されました。
ということは、岡崎友紀は、70年から74年の5年間に実に6本の主演ドラマをやっていたことになります。このころは本当に人気絶頂でしたね。
「おくさまは18才」の頃はさほどでもなかったのですが、「なんたって18歳!」になって、より女らしく成長し、テレビ主題歌もドラマの内容も、バスガイドの制服姿もよかったので、ファンになりました。
しかし、さすがに、「ラブラブ・ライバル」の頃からはマンネリ気味になってきました。はっきり言って、私も飽きてきました。岡崎友紀もラブコメ(この頃ラブコメって言ってたっけ?)のイメージが固まってしまい、女優としては損しましたね。
「ラブラブ・ライバル」の主題歌は、写真の「風に乗って」という曲でした。このレコード、買った後に大後悔しました。すぐあとに発売された「岡崎友紀/アルバム7」にA、B面とも収録されていたからです。(B面は「恋しているから」)
「ニセモノご両親」にいたっては、もう惰性で見ていただけです。これが岡崎友紀の主演ドラマの最後になりました。その後は「NTV紅白歌のベストテン」の司会で活躍し、朝の子供番組「カリキュラマシーン」のレギュラーなどをやりました。
「なんたって18歳!」で岡崎友紀のライバルで意地悪なバスガイド役をやっていた松坂慶子は、この番組ではとても憎らしかったのですが、後になって岡崎友紀よりも人気が出て、「愛の水中花」(79年)の頃は、完全に人気が逆転していました。そして、松坂慶子は日本を代表する女優さんになりました。
岡崎友紀としては、
くやしいわ くやしいわ なんだかとっても くやしいわ
こんな気持ちだったことでしょう。これは、「おくさまは18才」のときの、うつみみどりの懐かしいセリフです。「ロンパールーム」のうつみみどり先生が、こういうズッコケ役をやったので、私は少し悲しい思いをしました。
シリーズ全般にわたって、いつも変なおばさん役をやっていた富士真奈美は、当時は、本当に、すっごい変なおばさんだと思ってましたが、このころはまだ30代前半だったんですね。驚きです。
「ママはライバル」の岡崎友紀のライバル役だった純アリスは、「ラブラブ・ライバル」以来、テレビにもあまり登場しませんでしたが、先日テレビ・ショッピングで見てビックリ! 「誰だっけ?」と思いましたが、すぐに思い出すことができました。
よく覚えていませんが、純アリスは、ドラマではかなり生意気な役で、岡崎友紀をいじめていたような記憶があるので、彼女に対してはいい印象を持っていません。役者さんも役柄によって好かれたり嫌われたり大変だろうと思います。
「ラブラブ・ライバル」の夏夕介は、情けない軟弱な役で登場していましたが、本人の次の出演作は「愛と誠」で、しかも主役の大賀誠役だったので、あまりのギャップに笑っちゃいました。
このころ、岡崎友紀は、初のエッセイ集「明日のスケッチ」(近代映画社)を出版しました。芸能映画誌「近代映画」で情報をキャッチした私はすぐさま本屋に買いに行きました。前田武彦が、発刊に寄せるお祝いの文章を書いており、それには、「岡崎友紀が星新一のショート・ショートをよく読んでいる。」と書いてあったので、それからしばらくの間、星新一を自分の愛読書にしたものです。最初に買ったのが、新潮文庫の「ボッコちゃん」です。
岡崎友紀のTBSドラマシリーズでは、やはり、「なんたって18歳!」が最高で、次が「おくさまは18才」でしょう。注意していただきたいのが、「なんたって・・・」は「18歳」で、「おくさまは・・・」は「18才」です。本村三四子の漫画は「おくさまは18歳」です。韓国映画に「奥様は16歳」というのもあります。紛らわしいので要注意です。
主題歌は、TBSの「なんたって18歳!」の「なんたって18歳!」が一番お気に入りで、日本テレビの「だから大好き!」の「ファースト・ラブ」が二番です。
−古い漫画のレコードなど−
2009-11-05 (Thu)

☆おらあグズラだど(67〜68年)
グズラのテーマ
作詞 青島 幸男
作曲 馬渡 誠一
うた 谷 啓
ビックラ島で生まれ、鉄が大好物で、舌が長く伸びて、口から火をふく怪獣グズラです。
怪獣ブームにのってギャグマンガにも怪獣が登場してきました。テレビは、昭和42年から43年に放送されました。漫画は週刊少年サンデーに板井れんたろうの絵で連載されていました。原作は笹川ひろしです。
グズラは、身長2メートル22センチ2ミリで、体重は3トン333グラムです。怪獣ガバチョン科の変種で、1才のオスということになっています。グズラは、ヌケ太凡太とスズ子兄妹の一家に居候しています。
「おらあグズラだど」は、「宇宙エース」「マッハGoGoGo」に次ぐ、竜の子プロの第3作です。最初は、タイトルが長ったらしくて、「変だ!」と思ったものですが、「怪獣グズラ」や「グズラ」では平凡なので、「僕はグズラだ」を東北訛りにして「おらあグズラだど」にしたのでしょう。これでシャレたタイトルになりました。動作がグズで、その上、鉄クズを食べるからグズラ。「だぞ」でなく、「だど」とひねってあるところが子供に受けたと思います。
グズラのデザインのもとは、ゴジラだと思われます。つのは別として、背びれ、火をふく(ゴジラは放射能)ところ、形などはゴジラから来ています。名前も、ゴジラに似せて、最初の文字がガ行、2文字目がザ行、最後が怪獣であるということをあらわす怪獣語尾の「ラ」になっています。
主題歌「グズラのテーマ」は、谷啓が歌っています。作詞は青島幸男で、ドゥハハー、ヒヒヒヒ、リキキキキ、ムシャシャシャシャ、ドホホホホ、カッカカカカ、ボヨヨヨヨン、ビヨヨヨヨンなど、青島幸男お得意のヘンチョコリンな擬声語のオンパレードです。谷啓がクレイジー・キャッツで生み出した擬声語の流行語では、「ガチョーン」、「ビローン」、「ムヒョー」などがありましたが、これといい勝負でしょう。
谷啓の歌唱は元気いっぱい。大ハッスルです。クレイジーキャッツでの自分の持ち歌よりも、元気がいいようです。この主題歌には、グズラの声優をしていた大平透が歌っているヴァージョンもあります。谷啓よりもテンポが遅く、グズラののほほんとしたとぼけた感じがよく出ています。グズラの絵を見れば、大平透の声が頭に浮かび、大平透の声を聞けば、グズラと「ハクション大魔王」が思い出されます。
写真ソノシート
昭和42年11月30日発行
朝日新聞社 朝日ソノラマ
A面:グズラのテーマ
ドラマ「サーカスの巻」
B面:ドラマ「サーカスの巻」
−古い漫画のレコードなど−
グズラは、身長2メートル22センチ2ミリで、体重は3トン333グラムです。怪獣ガバチョン科の変種で、1才のオスということになっています。グズラは、ヌケ太凡太とスズ子兄妹の一家に居候しています。
「おらあグズラだど」は、「宇宙エース」「マッハGoGoGo」に次ぐ、竜の子プロの第3作です。最初は、タイトルが長ったらしくて、「変だ!」と思ったものですが、「怪獣グズラ」や「グズラ」では平凡なので、「僕はグズラだ」を東北訛りにして「おらあグズラだど」にしたのでしょう。これでシャレたタイトルになりました。動作がグズで、その上、鉄クズを食べるからグズラ。「だぞ」でなく、「だど」とひねってあるところが子供に受けたと思います。
グズラのデザインのもとは、ゴジラだと思われます。つのは別として、背びれ、火をふく(ゴジラは放射能)ところ、形などはゴジラから来ています。名前も、ゴジラに似せて、最初の文字がガ行、2文字目がザ行、最後が怪獣であるということをあらわす怪獣語尾の「ラ」になっています。
主題歌「グズラのテーマ」は、谷啓が歌っています。作詞は青島幸男で、ドゥハハー、ヒヒヒヒ、リキキキキ、ムシャシャシャシャ、ドホホホホ、カッカカカカ、ボヨヨヨヨン、ビヨヨヨヨンなど、青島幸男お得意のヘンチョコリンな擬声語のオンパレードです。谷啓がクレイジー・キャッツで生み出した擬声語の流行語では、「ガチョーン」、「ビローン」、「ムヒョー」などがありましたが、これといい勝負でしょう。
谷啓の歌唱は元気いっぱい。大ハッスルです。クレイジーキャッツでの自分の持ち歌よりも、元気がいいようです。この主題歌には、グズラの声優をしていた大平透が歌っているヴァージョンもあります。谷啓よりもテンポが遅く、グズラののほほんとしたとぼけた感じがよく出ています。グズラの絵を見れば、大平透の声が頭に浮かび、大平透の声を聞けば、グズラと「ハクション大魔王」が思い出されます。
写真ソノシート
昭和42年11月30日発行
朝日新聞社 朝日ソノラマ
A面:グズラのテーマ
ドラマ「サーカスの巻」
B面:ドラマ「サーカスの巻」
−古い漫画のレコードなど−
2009-11-01 (Sun)
☆カリキュラマシーン(74〜78年)
☆「3」はキライ!(74年)
☆鳩子の海(74〜75年)
☆巨泉・前武のゲバゲバ90分(69〜71年)
日曜日を除く、毎朝7時45分から8時まで放送されていた子供向け番組の「カリキュラマシーン」の思い出です。当時は、全国どこでも土曜日が半ドンで、仕事や学校があったため、子ども向けの朝の帯番組などは、土曜日でも放送がありました。
☆「3」はキライ!(74年)
☆鳩子の海(74〜75年)
☆巨泉・前武のゲバゲバ90分(69〜71年)
日曜日を除く、毎朝7時45分から8時まで放送されていた子供向け番組の「カリキュラマシーン」の思い出です。当時は、全国どこでも土曜日が半ドンで、仕事や学校があったため、子ども向けの朝の帯番組などは、土曜日でも放送がありました。
放送は、1974年(昭和49年)の4月からでしたが、私はすでに大学受験を翌年に控える高校3年生になっていました。それがなぜ、幼稚園児や小学生の見る子供番組を、しかも、朝7時45分から8時という通学時間帯に見ていたのでしょうか? サボり? それとも不登校?
いえいえ、そんなんじゃありません。なぜかというと、それは、「カリキュラマシーン」に、岡崎友紀が出演していたからです。それも、時々、タイツ姿で出ていました。岡崎友紀の網タイツを見たいばかりに、学校に行くギリギリまでテレビを見ていたのです。
じゃあ、なぜ朝の8時までテレビを見ることができたのかって? それは、学校がすぐ近く、5分もあれば到着する距離だったからです。近すぎて、すいません。途中、寄り道して、買い食いすることもできませんでした。
岡崎友紀のタイツ姿なんて、ファンなら必見でしたが、放送時間帯の関係で、見ることが出来たのは、幼児や校区の比較的狭い小学生に限られていたのではないでしょうか。ビデオなんて、まだありませんでしたから。高校生で見ていたのは、私のように学校が至近距離にある人だけです。
「カリキュラマシーン」の放送後、8時15分から8時半までは、NHK朝の連続テレビ小説で「鳩子の海」をやっており、さすがにこれまで見ていると遅刻するので、オープニング・テーマまでで家を出ていたように思います。
「鳩子の海」は子役の斉藤こずえ、女優の藤田美保子のデビュー作でした。なお、藤田美保子は山口県出身です。「Gメン'75」でブレイクしましたね。「鳩子の海」は、山口県の上関町という小さな漁村が舞台でした。この辺りはすっごく綺麗な海なのですが、現在、中電が原発を建設することになっています。現在、着工しようと言う中電と反対派がゴタゴタもめてます。
「鳩子の海」をテレビでやってた頃は、原発の「げ」の字もなかったのですが、豊北町(現下関市、日本海側)の計画が頓挫して、8年後に、(上関町、瀬戸内海側)に浮上してきました。それにしても、帝国海軍の拠点だった呉軍港、岩国米軍基地の喉元というのが不気味ではあります。平和ボケは、そんなことは考えたこともなく、岩国米軍基地が帝国海軍の航空隊だったことや海軍兵学校の岩国分校があったことも知らないことでしょう。町財政が潤う、道路がよくなる、過疎から脱却できるとでも思っておけばよろしい。
番組に便乗して作られた「鳩子の海」というお菓子があります。便乗ではありましたが、結構美味しくて私は気に入っています。今、35周年記念の送料無料キャンペーンをやってます。しかし、このままだと菓子名を「鳩子の海」から「原発の海」に変えないといかんですね。
「カリキュラマシーン」は、岡崎友紀のほかには、宍戸錠や藤村俊二、常田富士男、森昌子などが出演していました。とても子供番組とは言えない豪華キャストです。現在、DVD−BOXも発売されているようですが、買っても1回見たら終わりだろうから、サントラCDも持ってることだし、今さら買う気にもなれません。
当時から「カリキュラマシーン」は「ゲバゲバ90分」の焼き直しで、「ゲバゲバ」の子供版だと感じていましたが、CDジャケットの解説を読んで、やはりそのとおりだったと納得しました。音楽担当は日本ポップス界の大御所、「ゲバゲバ」の音楽と同じ宮川泰です。
「カリキュラマシーン」は昭和53年の3月まで続いていたらしいのですが、いくらこの私でも、大学を卒業するまでずっとは見ていません。岡崎友紀がレギュラーでなくなってから見なくなったのでしょう。それがいつ頃だったかは定かではありません。
では早速、「カリキュラマシーン」のサントラCDを聴いてみましょう。76分で66曲入りです。テーマソングははっきりと覚えていますが、その他の曲はどうも覚えていないようです。
12曲目に、『「3」はキライ!』という歌があります。かすかに記憶があるのはこれくらいでしょうか?
どうして「3」が嫌いなのかというと、2人が仲良くなると1人が仲間はずれになるから、という歌です。全くそのとおりですね。この年になるともうどうでもいいことですが、子どもの頃は、3人で遊んでいるとき仲間はずれに感じることがよくありました。『「3」はキライ!』を歌っているのは、作曲者の宮川泰とギニョさんほかです。
今、「カリキュラマシーン」のサントラ盤を聴きながら記事を書いています。この音楽にあわせて岡崎友紀らがパントマイムをやってたんだなあ、と思うと、懐かしくって・・・、ううっ(涙は出ません。)。
フォーリーブスや桜田淳子、青島美幸も出てました。「ゲバゲバ」の親分、巨泉と前武は出てません。わたくし的には、「カリキュラマシーン」の方がギャグの切れが鋭くて、「ゲバゲバ90分」よりも優れていたと思います。
正直言うと、「ゲバゲバ」は期待はずれでした。散漫で、てんで面白くなかった、というのが感想です。やはり90分というのは長すぎました。ハナ肇の「アッと驚くタメゴロー」も、すでにクレイジーからドリフに時代が移っていた頃だったし、「今さら何でハナ肇が出てくるの?」という感じでした。
※ 巨泉と前武・・・大橋巨泉と前田武彦
※ クレイジーからドリフ・・・クレイジー・キャッツからドリフターズ
−古い漫画のレコードなど−
いえいえ、そんなんじゃありません。なぜかというと、それは、「カリキュラマシーン」に、岡崎友紀が出演していたからです。それも、時々、タイツ姿で出ていました。岡崎友紀の網タイツを見たいばかりに、学校に行くギリギリまでテレビを見ていたのです。
じゃあ、なぜ朝の8時までテレビを見ることができたのかって? それは、学校がすぐ近く、5分もあれば到着する距離だったからです。近すぎて、すいません。途中、寄り道して、買い食いすることもできませんでした。
岡崎友紀のタイツ姿なんて、ファンなら必見でしたが、放送時間帯の関係で、見ることが出来たのは、幼児や校区の比較的狭い小学生に限られていたのではないでしょうか。ビデオなんて、まだありませんでしたから。高校生で見ていたのは、私のように学校が至近距離にある人だけです。
「カリキュラマシーン」の放送後、8時15分から8時半までは、NHK朝の連続テレビ小説で「鳩子の海」をやっており、さすがにこれまで見ていると遅刻するので、オープニング・テーマまでで家を出ていたように思います。
「鳩子の海」は子役の斉藤こずえ、女優の藤田美保子のデビュー作でした。なお、藤田美保子は山口県出身です。「Gメン'75」でブレイクしましたね。「鳩子の海」は、山口県の上関町という小さな漁村が舞台でした。この辺りはすっごく綺麗な海なのですが、現在、中電が原発を建設することになっています。現在、着工しようと言う中電と反対派がゴタゴタもめてます。
「鳩子の海」をテレビでやってた頃は、原発の「げ」の字もなかったのですが、豊北町(現下関市、日本海側)の計画が頓挫して、8年後に、(上関町、瀬戸内海側)に浮上してきました。それにしても、帝国海軍の拠点だった呉軍港、岩国米軍基地の喉元というのが不気味ではあります。平和ボケは、そんなことは考えたこともなく、岩国米軍基地が帝国海軍の航空隊だったことや海軍兵学校の岩国分校があったことも知らないことでしょう。町財政が潤う、道路がよくなる、過疎から脱却できるとでも思っておけばよろしい。
番組に便乗して作られた「鳩子の海」というお菓子があります。便乗ではありましたが、結構美味しくて私は気に入っています。今、35周年記念の送料無料キャンペーンをやってます。しかし、このままだと菓子名を「鳩子の海」から「原発の海」に変えないといかんですね。
「カリキュラマシーン」は、岡崎友紀のほかには、宍戸錠や藤村俊二、常田富士男、森昌子などが出演していました。とても子供番組とは言えない豪華キャストです。現在、DVD−BOXも発売されているようですが、買っても1回見たら終わりだろうから、サントラCDも持ってることだし、今さら買う気にもなれません。
当時から「カリキュラマシーン」は「ゲバゲバ90分」の焼き直しで、「ゲバゲバ」の子供版だと感じていましたが、CDジャケットの解説を読んで、やはりそのとおりだったと納得しました。音楽担当は日本ポップス界の大御所、「ゲバゲバ」の音楽と同じ宮川泰です。
「カリキュラマシーン」は昭和53年の3月まで続いていたらしいのですが、いくらこの私でも、大学を卒業するまでずっとは見ていません。岡崎友紀がレギュラーでなくなってから見なくなったのでしょう。それがいつ頃だったかは定かではありません。
では早速、「カリキュラマシーン」のサントラCDを聴いてみましょう。76分で66曲入りです。テーマソングははっきりと覚えていますが、その他の曲はどうも覚えていないようです。
12曲目に、『「3」はキライ!』という歌があります。かすかに記憶があるのはこれくらいでしょうか?
どうして「3」が嫌いなのかというと、2人が仲良くなると1人が仲間はずれになるから、という歌です。全くそのとおりですね。この年になるともうどうでもいいことですが、子どもの頃は、3人で遊んでいるとき仲間はずれに感じることがよくありました。『「3」はキライ!』を歌っているのは、作曲者の宮川泰とギニョさんほかです。
今、「カリキュラマシーン」のサントラ盤を聴きながら記事を書いています。この音楽にあわせて岡崎友紀らがパントマイムをやってたんだなあ、と思うと、懐かしくって・・・、ううっ(涙は出ません。)。
フォーリーブスや桜田淳子、青島美幸も出てました。「ゲバゲバ」の親分、巨泉と前武は出てません。わたくし的には、「カリキュラマシーン」の方がギャグの切れが鋭くて、「ゲバゲバ90分」よりも優れていたと思います。
正直言うと、「ゲバゲバ」は期待はずれでした。散漫で、てんで面白くなかった、というのが感想です。やはり90分というのは長すぎました。ハナ肇の「アッと驚くタメゴロー」も、すでにクレイジーからドリフに時代が移っていた頃だったし、「今さら何でハナ肇が出てくるの?」という感じでした。
※ 巨泉と前武・・・大橋巨泉と前田武彦
※ クレイジーからドリフ・・・クレイジー・キャッツからドリフターズ
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-30 (Fri)
☆I Think Therefore I Rock And Roll(03年)
今日は、最近よく聴いているお気に入りの曲を紹介しましょう。それは、
今日は、最近よく聴いているお気に入りの曲を紹介しましょう。それは、
アイ・シンク・ゼアフォー・アイ・ロックン・ロール!
バブル崩壊後、20年も経とうというのに、いっこうによくならない世の中。「改革! 改革!」と叫びながら、かえって、前より悪くなっている異常な社会。一体何が悪いのか? どこが悪いのか?
行政改革、構造改革、政治改革、教育改革、電々公社改革、国鉄改革、郵政改革、医療保険改革、司法改革、税制改革、財政改革、年金改革、医療改革、選挙制度改革、公益法人改革、教育改革、三位一体改革、地方分権改革、金融改革、入試改革、病院改革、公会計制度改革、国会改革、大学改革、細川改革、橋本改革、小泉改革、宗教改革、農地改革、寛政の改革、享保の改革、天保の改革
ありとあらゆる変革が、「改革」という美名の下に断行された。日本人は何という「改革」好きな国民なんだ。こんなことして、いったいだれが得をするんだ? 関係業界?
それにしても、「マスコミ改革」がないのはなぜ?
表面を「法令遵守」というオブラートにくるんだ冷たい社会、誰もがやってしまう些細な違反、それを昔は当たり前のこととして、見て見ぬふりをしていたようなことでも最近は、コンプライアンスを日本語にした「法令遵守」という新語によって、10円拾ってネコババしただけでも、「逮捕する!」だ。
警察も、「そんなことくらいほっとけ」と情けをかけると、署長さんがテレビカメラの前で「申し訳ありません!」。そして、従業員がネコババしたことを隠した会社の社長さんも「申し訳ありません!」。「そんなこと誰でもやってる」と開き直ろうものなら、マスコミからメッチャメチャに袋だたき。だから誰しも、「ええい、うるさいから謝っとけ」と、馬鹿みたいに深々と頭を下げる。ことなかれ主義。しかし、一体誰に向かって謝ってるんだ? マスコミ?
こんな事ばっかりやってきたから、世の中ちっともよくならないんだ。日本沈没。マスコミ不況だ。そろそろペンの暴力、映像の暴力から開放されないといけないのでは。マスコミ改革が急がれる。
さて、こんな世知辛い世相を吹っ飛ばすような元気なアルバムが出た。それは、
「リンゴラマ」!!
リンゴが、みんなに、「元気をだそうぜ、」と言っているみたいだ。(リンゴは日本人じゃあないけどそう聞こえる。)
6年前のアルバムを新譜のように紹介するのも気が引けるが、いやあ、これはリンゴの最高傑作じゃあないかな?
なかでも極めつけは、「I Think Therefore I Rock And Roll」!!
日本語で言うと、
「我想う、故に我ロックす」
「我思う、ゆえに我あり」はフランスの哲学者デカルトの「方法序説」に出てくる命題だが、リンゴは違った。
「我想う、故に我ロックす」
この曲、「明日への願い」にも匹敵する傑作だ。元気いっぱい。ビートルズ時代のリンゴ、「リンゴ」のリンゴ、「グッドナイト・ウィーン」のリンゴだ。
具体的には次の部分が気に入っています。
To be or not to be
I don't care
The question is
Are you alive out there
It don't take brains
Just heart and soul
I think, therefore I rock'n'roll.
70年代ポップシーンの雰囲気がモロに出てます。74年の「リンゴ」に入っていてもおかしくない曲です。聴いていて、嬉しくって、思わず、ホロッとなる曲です。
ほめすぎか? いや、ほめすぎではない。「リンゴ」や「グッドナイト・ウィーン」を上回る出来。暖かい、あったかい、温かい、hotなhotなアルバムです。
ビートルズの熱烈なファンでも、ソロは聴かないという人もいるとのことですが、それでは片手落ち。
ビートルズはポールとジョン、ポールはキング、ジョンは神様、ジョージはその次、リンゴはそのまた次と思っている人、ぜひ、聴いてみて。こうみえても、ビートルズ解散当時は、4人の中で一番ヒットを飛ばしていたのがリンゴだったんだぞ。
70年代の「リンゴ」や「グッドナイトウィーン」を超える。
60年代「アビーロード」には負けるが、「リボルバー」には勝つ。
「オール・シングス・マスト・パス」には負けるが、「33 1/3」には勝つ。
「サムタイム・イン・ニューヨークシティ」には負けるが、「ウォールズ・アンド・ブリッジズ」や「マインド・ゲームス」には勝つ。
「バンド・オン・ザ・ラン」や「フラワーズ・イン・ザ・ダート」には負けるが、「バック・トゥ・ジ・エッグ」や「ロンドンタウン」には勝つ。
私の感想はこんな感じです。
すごいぞ、リンゴ!
Have You Seen My BabyやYou're Sixteenばりの、元気いっぱいのヴォーカル。
リンゴは現在、You're Sixty-nineだ。
来年でYou're Seventyだ。
来年の7月7日で70才だ!
おめでとう! リンゴ、70才おめでとう!
(来年の七夕には、このネタ使おう。)
「我想う、故に我ロックす」
この精神をいつまでも忘れず、飄々とした歌声を聞かせてほしい。ずっと応援しているよ。リンゴ!
〔リンゴラマ〕(03年)
1. アイ・トゥ・アイ
2. ミズーリ・ラヴズ・カンパニー
3. インスタント・アムニージア
4. メンフィス・イン・ユア・マインド
5. ネヴァー・ウィズアウト・ユー
6. イマジン・ミー・ゼア
7. アイ・シンク・ゼアフォー・アイ・ロックン・ロール
8. トリッピン・オン・マイ・オウン・ティアーズ
9. ライト・ワン・フォー・ミー
10. ホワット・ラヴ・ウォンツ・トゥ・ビー
11. ラヴ・ファースト,アスク・クエスチョンズ・レイター
12. エリザベス・レインズ
13. イングリッシュ・ガーデン
14. ブリンク(ムーヴィー・ミックス)
※ ビートルズしか聴かない人、是非ご試聴あれ!
−古い漫画のレコードなど−
バブル崩壊後、20年も経とうというのに、いっこうによくならない世の中。「改革! 改革!」と叫びながら、かえって、前より悪くなっている異常な社会。一体何が悪いのか? どこが悪いのか?
行政改革、構造改革、政治改革、教育改革、電々公社改革、国鉄改革、郵政改革、医療保険改革、司法改革、税制改革、財政改革、年金改革、医療改革、選挙制度改革、公益法人改革、教育改革、三位一体改革、地方分権改革、金融改革、入試改革、病院改革、公会計制度改革、国会改革、大学改革、細川改革、橋本改革、小泉改革、宗教改革、農地改革、寛政の改革、享保の改革、天保の改革
ありとあらゆる変革が、「改革」という美名の下に断行された。日本人は何という「改革」好きな国民なんだ。こんなことして、いったいだれが得をするんだ? 関係業界?
それにしても、「マスコミ改革」がないのはなぜ?
表面を「法令遵守」というオブラートにくるんだ冷たい社会、誰もがやってしまう些細な違反、それを昔は当たり前のこととして、見て見ぬふりをしていたようなことでも最近は、コンプライアンスを日本語にした「法令遵守」という新語によって、10円拾ってネコババしただけでも、「逮捕する!」だ。
警察も、「そんなことくらいほっとけ」と情けをかけると、署長さんがテレビカメラの前で「申し訳ありません!」。そして、従業員がネコババしたことを隠した会社の社長さんも「申し訳ありません!」。「そんなこと誰でもやってる」と開き直ろうものなら、マスコミからメッチャメチャに袋だたき。だから誰しも、「ええい、うるさいから謝っとけ」と、馬鹿みたいに深々と頭を下げる。ことなかれ主義。しかし、一体誰に向かって謝ってるんだ? マスコミ?
こんな事ばっかりやってきたから、世の中ちっともよくならないんだ。日本沈没。マスコミ不況だ。そろそろペンの暴力、映像の暴力から開放されないといけないのでは。マスコミ改革が急がれる。
さて、こんな世知辛い世相を吹っ飛ばすような元気なアルバムが出た。それは、
「リンゴラマ」!!
リンゴが、みんなに、「元気をだそうぜ、」と言っているみたいだ。(リンゴは日本人じゃあないけどそう聞こえる。)
6年前のアルバムを新譜のように紹介するのも気が引けるが、いやあ、これはリンゴの最高傑作じゃあないかな?
なかでも極めつけは、「I Think Therefore I Rock And Roll」!!
日本語で言うと、
「我想う、故に我ロックす」
「我思う、ゆえに我あり」はフランスの哲学者デカルトの「方法序説」に出てくる命題だが、リンゴは違った。
「我想う、故に我ロックす」
この曲、「明日への願い」にも匹敵する傑作だ。元気いっぱい。ビートルズ時代のリンゴ、「リンゴ」のリンゴ、「グッドナイト・ウィーン」のリンゴだ。
具体的には次の部分が気に入っています。
To be or not to be
I don't care
The question is
Are you alive out there
It don't take brains
Just heart and soul
I think, therefore I rock'n'roll.
70年代ポップシーンの雰囲気がモロに出てます。74年の「リンゴ」に入っていてもおかしくない曲です。聴いていて、嬉しくって、思わず、ホロッとなる曲です。
ほめすぎか? いや、ほめすぎではない。「リンゴ」や「グッドナイト・ウィーン」を上回る出来。暖かい、あったかい、温かい、hotなhotなアルバムです。
ビートルズの熱烈なファンでも、ソロは聴かないという人もいるとのことですが、それでは片手落ち。
ビートルズはポールとジョン、ポールはキング、ジョンは神様、ジョージはその次、リンゴはそのまた次と思っている人、ぜひ、聴いてみて。こうみえても、ビートルズ解散当時は、4人の中で一番ヒットを飛ばしていたのがリンゴだったんだぞ。
70年代の「リンゴ」や「グッドナイトウィーン」を超える。
60年代「アビーロード」には負けるが、「リボルバー」には勝つ。
「オール・シングス・マスト・パス」には負けるが、「33 1/3」には勝つ。
「サムタイム・イン・ニューヨークシティ」には負けるが、「ウォールズ・アンド・ブリッジズ」や「マインド・ゲームス」には勝つ。
「バンド・オン・ザ・ラン」や「フラワーズ・イン・ザ・ダート」には負けるが、「バック・トゥ・ジ・エッグ」や「ロンドンタウン」には勝つ。
私の感想はこんな感じです。
すごいぞ、リンゴ!
Have You Seen My BabyやYou're Sixteenばりの、元気いっぱいのヴォーカル。
リンゴは現在、You're Sixty-nineだ。
来年でYou're Seventyだ。
来年の7月7日で70才だ!
おめでとう! リンゴ、70才おめでとう!
(来年の七夕には、このネタ使おう。)
「我想う、故に我ロックす」
この精神をいつまでも忘れず、飄々とした歌声を聞かせてほしい。ずっと応援しているよ。リンゴ!
〔リンゴラマ〕(03年)
1. アイ・トゥ・アイ
2. ミズーリ・ラヴズ・カンパニー
3. インスタント・アムニージア
4. メンフィス・イン・ユア・マインド
5. ネヴァー・ウィズアウト・ユー
6. イマジン・ミー・ゼア
7. アイ・シンク・ゼアフォー・アイ・ロックン・ロール
8. トリッピン・オン・マイ・オウン・ティアーズ
9. ライト・ワン・フォー・ミー
10. ホワット・ラヴ・ウォンツ・トゥ・ビー
11. ラヴ・ファースト,アスク・クエスチョンズ・レイター
12. エリザベス・レインズ
13. イングリッシュ・ガーデン
14. ブリンク(ムーヴィー・ミックス)
※ ビートルズしか聴かない人、是非ご試聴あれ!
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-27 (Tue)
○小沢さとる先生はこんな人
高校卒業前、武内つなよしの「赤胴鈴之助」を見て、「漫画はわらうだけではない。少年の正義と勇気が満ちあふれている!」と強く心を打たれた。そして漫画家になる決心をした。いよいよ来週号から、サブマリン707(第2部)が新連載。
○白い死神の親分(ボス)クルセダーNO.1
新プロレス悪役物語。白ずくめの覆面レスラー5人組。白いシャツの胸に血のように赤い十字架が描かれている。その十字架の上にはNO.1,NO.2,NO.3,NO.4,NO.5と赤で番号が・・・。その名もザ・クルセダー(十字軍)!! 彼らの正体は、ナチス・ドイツの秘密警察官で、アメリカに復讐に来たと噂された。NO.2〜NO.5は弱い二流選手だったが、体格も一回り違う恐怖のNO.1の正体はナゾ。この物語、もしかして、ザ・フォーククルセダーズの名前の由来か?
○おそ松くん
《チビ休さんとトンチくらべ》
チビ休対六つ子のトンチらべ。最後は力で六つ子の勝ち。
おそ松くん100回記念大懸賞付き「おそ松くんてぬぐい」(100人)か「おそ松くんの本(青林堂発行)」(100人)。発表第15号。この懸賞、ハズレだった。
○オバケのQ太郎
第6回。影を効果的に使ったメルヘンチックなコマが何カ所かあるが、石森章太郎の筆に違いない。連載6回目だが、まだサンデーの表紙には「オバケのQ太郎」と明示されていない。
◆『週刊少年サンデー』昭和39年11号◆(定価40円)182頁
〈昭和39年3月8日号〉
【表紙】ガスタービンをつかう未来の速度記録車(え・小松崎茂)
【特ダネ図解】だんぜんゆかいクイズ大学
高校卒業前、武内つなよしの「赤胴鈴之助」を見て、「漫画はわらうだけではない。少年の正義と勇気が満ちあふれている!」と強く心を打たれた。そして漫画家になる決心をした。いよいよ来週号から、サブマリン707(第2部)が新連載。
○白い死神の親分(ボス)クルセダーNO.1
新プロレス悪役物語。白ずくめの覆面レスラー5人組。白いシャツの胸に血のように赤い十字架が描かれている。その十字架の上にはNO.1,NO.2,NO.3,NO.4,NO.5と赤で番号が・・・。その名もザ・クルセダー(十字軍)!! 彼らの正体は、ナチス・ドイツの秘密警察官で、アメリカに復讐に来たと噂された。NO.2〜NO.5は弱い二流選手だったが、体格も一回り違う恐怖のNO.1の正体はナゾ。この物語、もしかして、ザ・フォーククルセダーズの名前の由来か?
○おそ松くん
《チビ休さんとトンチくらべ》
チビ休対六つ子のトンチらべ。最後は力で六つ子の勝ち。
おそ松くん100回記念大懸賞付き「おそ松くんてぬぐい」(100人)か「おそ松くんの本(青林堂発行)」(100人)。発表第15号。この懸賞、ハズレだった。
○オバケのQ太郎
第6回。影を効果的に使ったメルヘンチックなコマが何カ所かあるが、石森章太郎の筆に違いない。連載6回目だが、まだサンデーの表紙には「オバケのQ太郎」と明示されていない。
◆『週刊少年サンデー』昭和39年11号◆(定価40円)182頁
〈昭和39年3月8日号〉
【表紙】ガスタービンをつかう未来の速度記録車(え・小松崎茂)
【特ダネ図解】だんぜんゆかいクイズ大学
【漫画:掲載順】
^鵬譴留憧檗焚山光輝)《第四部:七つの影法師の巻》
式部と紫右近の戦いは、はたして相打ちだったのか?
来週号をまて!!
△そ松くん(赤塚不二夫)
《チビ休さんとトンチくらべ》
B膓のちかい(九里一平) 第二部:ラバウルの巻
ぐ徹埜淬福併田ヒロオ)
ニ覆┐蹇!レーサー(関谷ひさし)
Δい覆困泪─璽后聞焦半二) 最終回
巨人対西鉄のオープン戦で秘球「いなずま」を披露!! あっというまに三者三振。代打中西監督を三振に!
ДバケのQ太郎(藤子不二雄とスタジオ・ゼロ)
オバケのQちゃん、迷子のぼうやに好かれて大弱り。
【読物】
・「大海戦」(文:秋本実、え:梶田達二)
・少年天文学「人間がいるか? なぞの雲につつまれた星、金星」
・特ダネ特集「これはびっくり!! ふしぎな電気人間」
・特別ニュース「原因がわからないナゾの地震」
・20世紀のナゾ「災害を早く知る動物のふしぎな力」
・新プロレス悪役物語「白い死神の親分(ボス)クルセダーNO.1」(文:梶原一騎 え:中村英夫)
・世界の秘境探検「スマトラ島にいまもいる人食い人種」
・空とぶ円盤の科学「円盤にのってきた小人の宇宙人」
〔コメント〕
・特別ニュース「原因がわからないナゾの地震」は、東京墨田区で昭和38年1月28日午後4時頃から丸1日、ガタガタとゆれっぱなし。覚えている人いる?
・【特ダネ図解】クイズ大学より
世界で一番古いクイズは、顔は女の人、体はライオン、大きな翼を持ったスフィンクスが出していた次の問題。答えられないときは殺された。
「はじめ4本足、つぎは2本足、さいごに3本足で歩くものは?」
※ 答え:人間
−古い漫画のレコードなど−
^鵬譴留憧檗焚山光輝)《第四部:七つの影法師の巻》
式部と紫右近の戦いは、はたして相打ちだったのか?
来週号をまて!!
△そ松くん(赤塚不二夫)
《チビ休さんとトンチくらべ》
B膓のちかい(九里一平) 第二部:ラバウルの巻
ぐ徹埜淬福併田ヒロオ)
ニ覆┐蹇!レーサー(関谷ひさし)
Δい覆困泪─璽后聞焦半二) 最終回
巨人対西鉄のオープン戦で秘球「いなずま」を披露!! あっというまに三者三振。代打中西監督を三振に!
ДバケのQ太郎(藤子不二雄とスタジオ・ゼロ)
オバケのQちゃん、迷子のぼうやに好かれて大弱り。
【読物】
・「大海戦」(文:秋本実、え:梶田達二)
・少年天文学「人間がいるか? なぞの雲につつまれた星、金星」
・特ダネ特集「これはびっくり!! ふしぎな電気人間」
・特別ニュース「原因がわからないナゾの地震」
・20世紀のナゾ「災害を早く知る動物のふしぎな力」
・新プロレス悪役物語「白い死神の親分(ボス)クルセダーNO.1」(文:梶原一騎 え:中村英夫)
・世界の秘境探検「スマトラ島にいまもいる人食い人種」
・空とぶ円盤の科学「円盤にのってきた小人の宇宙人」
〔コメント〕
・特別ニュース「原因がわからないナゾの地震」は、東京墨田区で昭和38年1月28日午後4時頃から丸1日、ガタガタとゆれっぱなし。覚えている人いる?
・【特ダネ図解】クイズ大学より
世界で一番古いクイズは、顔は女の人、体はライオン、大きな翼を持ったスフィンクスが出していた次の問題。答えられないときは殺された。
「はじめ4本足、つぎは2本足、さいごに3本足で歩くものは?」
※ 答え:人間
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-26 (Mon)
☆海ゆかば(1937年)
☆初代・海ゆかば(1880年)
☆君が代(1880年)
☆初代・君が代(1870年)
(昨日の続き)
前置きが長くなりすぎてしまった。ここからがいよいよ本題。
☆初代・海ゆかば(1880年)
☆君が代(1880年)
☆初代・君が代(1870年)
(昨日の続き)
前置きが長くなりすぎてしまった。ここからがいよいよ本題。
いろいろ聴いてみるのだが、最近のCDでは、なかなか満足の得られる「海ゆかば」の演奏に出会えなかった。やはり、戦前のレコードを探して聴くしかないか、などと考えていた。そうした矢先、ついに出た。ありがとう! キングレコード。
「海ゆかばのすべて」(05年)
こういうCDが出るのを待っていた。演奏物、独唱、斉唱、大合唱、ありとあらゆる「海ゆかば」が聴けて、涙、涙、涙の連続。ついに、長い間封印されていた至高の名曲「海ゆかば」の全貌が明らかにされた。
「海ゆかば」は、大伴家持の詞に信時潔が作曲したもので、最初にも書いたが、戦時中は第二の国歌として国民の間で親しまれた。国歌斉唱で「君が代」を歌うのがどうしても嫌なら、この「海ゆかば」を、それも嫌なら、明治3年(1870年)に作曲された初代「君が代」でも歌ったらいかがか。現行の「君が代」は二代目である。一代目の「君が代」なら、あの忌まわしい戦争の記憶はついてまわらないだろう。(「君が代行進曲」参照のこと。)
「軍艦行進曲」の記事にも書いたが、「海ゆかば」は大伴家持の同じ詞に、別の旋律のついた2つの曲がある。
一つは、明治時代、東儀季芳(とうぎすえよし)作曲の海軍儀制曲。
海行かば 水漬く屍(うみゆかば みずくかばね)
山行かば 草生す屍(やまゆかば くさむすかばね)
大君の辺にこそ死なめ(おおきみのへにこそしなめ)
穏には死なじ(のどにはしなじ)
一つは、昭和に入って作曲された信時潔の「海ゆかば」。
海行かば 水漬く屍(うみゆかば みずくかばね)
山行かば 草生す屍(やまゆかば くさむすかばね)
大君の辺にこそ死なめ(おおきみのへにこそしなめ)
顧みはせじ(かえりみはせじ)
「穏には死なじ」と「顧みはせじ」の違いに注目。21. 行進曲「軍艦」=軍艦行進曲(いわゆる軍艦マーチ)のトリオの部分に使用されているのが、東儀季芳作曲の「海ゆかば」である。このCDでは、18〜20がそれである。
このCDで、最も感動的なのが、12曲目の出陣学徒壮行会実況録音である。「分列行進曲」のところでも書いたが、雨の日の明治神宮外苑競技場で行われた学徒出陣の壮行会の映像は、国策映画とはいえ胸を打つ。雨音と軍靴の音、観客の声援の拍手の音が、帝国陸軍軍楽隊の演奏する「分列行進曲」と一体となって大壮行会を盛り上げる。行進の後は、「海ゆかば」の大合唱だ。古い映画が音源のため、音が悪いのが難点。
次に、これまでこういう「海ゆかば」を探していた、という極めつきが、14曲目の東京音楽学校男女100人ずつ、総勢200名の大斉唱。最初は、男声大合唱、次に女声大合唱、こうして聴いてみると、女声の方が感動的だ。続いて演奏のみ、最後は男女混声となる。分かりやすく言うと、短い前奏後に、男声大合唱→女声大合唱→演奏→男女混声大合唱の順で、演奏時間は4分25秒。1941年の録音である。
「24. 美しい虚構」は、渥美清の1971年(録音は70年?)に発売されたLP「噫々、戦友の詩」(ああ、せんゆうのうた)のA面第1曲目に収録されているものだ。このLPは、日本戦没学生の手記「きけわだつみのこえ」(カッパ・ブックス)からの13編の詩を渥美清が朗読するもので、「美しい虚構」のBGMが「海ゆかば」である。このLPの復刻CDは、わたしのHPで紹介している。
なげけるか いかれるか
はたもだせるか
きけ はてしなきわだつみのこえ
といっても、分かる人が僅少なのが寂しいところ。
最後に、「海ゆかばのすべて」の全曲目リストを掲げて筆を置くこととしたい。
( )内は録音年。
1. 海ゆかば(2005年)
小林英之(パイプオルガン)
2. 海ゆかば(1990年)・・・お薦め!
友竹正則(歌)/江口浩司指揮、キング吹奏楽団
3. 海ゆかば(1980年)・・・お薦め!
川上洋司、種井静夫、渕脇和範、平田栄寿、高橋啓三、水野賢司(歌)/上江洲玲子(ピアノ伴奏)
4. 海ゆかば【弦楽四重奏版】(録音年不明)
(演奏者不詳)
5. 海ゆかば(1942年)
藤井典明、国立音楽学校生徒(歌)/土川正浩(ピアノ)
6. 海ゆかば(1941年)
柴田睦陸(歌)/内藤清五指揮、海軍軍楽隊
7. 海ゆかば(1942年)
倉田高(チェロ)/高木東六(ピアノ伴奏)
8. 海ゆかば(1941年)
下総皖一指揮、コロムビア管絃楽団
9. 石と兵隊(1939年)(西條八十作詞、福田恒治作曲、奥山貞吉編曲)
松平晃(歌)/コロムビア・オーケストラ
10. 決戦生活訓・海ゆかば(1942年)
和田信賢(朗読)/コロムビア絃楽四重奏団
11. 軍神特別攻撃隊(忠烈永遠に香はし)(1942年)
〜「大東亜戦史第四部大東亜建設」より・海ゆかば
竹脇昌作(語り)/日本合唱団(歌)/帝国管絃楽団
12. 海ゆかば(出陣学徒壮行会実況録音より)(1943年)・・・お薦め!
13. 海ゆかば(1940年)(大伴氏言立 信時潔作曲、帝国海軍軍楽隊編曲)・・・お薦め!
奥田良三(歌)/内藤清五指揮、帝国海軍軍楽隊
14. 海ゆかば(1941年)(大伴氏言立 信時潔作曲、山口正男編曲)・・・お薦め!
東京音楽学校(歌)/東京音楽学校管絃楽部
15. 海ゆかば(2005年)(信時 潔作曲 安倍 盛編曲)
掛橋佑水(ヴァイオリン)/寺嶋陸也(ピアノ)
16. 海ゆかば〜チェロとピアノのための〜(2005年)(信時 潔作曲 クラウス・プリングスハイム編曲)
花崎薫(チェロ)/寺嶋陸也(ピアノ)
17.「海ゆかば」変奏曲【ピアノ版】より(2005年)(マンフレート・グルリット作曲)
寺嶋陸也(ピアノ)
18. ウミユカバ【保育唱歌】(2000年)(大伴氏言立 東儀季芳作曲)
石川高(歌)/平井裕子(和琴)/中村仁美(笏拍子)
19. 海ゆかば(1934年)(大伴氏言立、東儀季芳作曲)
徳山院藤山一郎(歌)/宮内省楽部楽友会
20. 海ゆかば(1943年)(聖武天皇宣命、東儀季芳作曲、海軍軍楽隊編曲)
内藤清五指揮、海軍軍楽隊(歌・演奏)
21. 行進曲「軍艦」(1992年)(瀬戸口藤吉作曲)
谷村政次郎指揮、海上自衛隊東京音楽隊
22. 海行かば(1975年)【陸軍礼式曲】
松本秀喜指揮 戸楽会
23. 海行かば(1961年)【陸軍喇叭譜 敬礼の部】
陸軍軍楽隊員(ラッパ)
24. 美しい虚構(松永茂雄詩)・海ゆかば(1970年)(大伴氏言立、信時潔作曲、大森盛太郎編曲)
渥美清(朗読・歌)/ポリドール・グランド・オーケストラ
25. 海ゆかば(2005年)(信時潔作曲)
小林英之(パイプオルガン)
(「海ゆかば」終わり)
−古い漫画のレコードなど−
「海ゆかばのすべて」(05年)
こういうCDが出るのを待っていた。演奏物、独唱、斉唱、大合唱、ありとあらゆる「海ゆかば」が聴けて、涙、涙、涙の連続。ついに、長い間封印されていた至高の名曲「海ゆかば」の全貌が明らかにされた。
「海ゆかば」は、大伴家持の詞に信時潔が作曲したもので、最初にも書いたが、戦時中は第二の国歌として国民の間で親しまれた。国歌斉唱で「君が代」を歌うのがどうしても嫌なら、この「海ゆかば」を、それも嫌なら、明治3年(1870年)に作曲された初代「君が代」でも歌ったらいかがか。現行の「君が代」は二代目である。一代目の「君が代」なら、あの忌まわしい戦争の記憶はついてまわらないだろう。(「君が代行進曲」参照のこと。)
「軍艦行進曲」の記事にも書いたが、「海ゆかば」は大伴家持の同じ詞に、別の旋律のついた2つの曲がある。
一つは、明治時代、東儀季芳(とうぎすえよし)作曲の海軍儀制曲。
海行かば 水漬く屍(うみゆかば みずくかばね)
山行かば 草生す屍(やまゆかば くさむすかばね)
大君の辺にこそ死なめ(おおきみのへにこそしなめ)
穏には死なじ(のどにはしなじ)
一つは、昭和に入って作曲された信時潔の「海ゆかば」。
海行かば 水漬く屍(うみゆかば みずくかばね)
山行かば 草生す屍(やまゆかば くさむすかばね)
大君の辺にこそ死なめ(おおきみのへにこそしなめ)
顧みはせじ(かえりみはせじ)
「穏には死なじ」と「顧みはせじ」の違いに注目。21. 行進曲「軍艦」=軍艦行進曲(いわゆる軍艦マーチ)のトリオの部分に使用されているのが、東儀季芳作曲の「海ゆかば」である。このCDでは、18〜20がそれである。
このCDで、最も感動的なのが、12曲目の出陣学徒壮行会実況録音である。「分列行進曲」のところでも書いたが、雨の日の明治神宮外苑競技場で行われた学徒出陣の壮行会の映像は、国策映画とはいえ胸を打つ。雨音と軍靴の音、観客の声援の拍手の音が、帝国陸軍軍楽隊の演奏する「分列行進曲」と一体となって大壮行会を盛り上げる。行進の後は、「海ゆかば」の大合唱だ。古い映画が音源のため、音が悪いのが難点。
次に、これまでこういう「海ゆかば」を探していた、という極めつきが、14曲目の東京音楽学校男女100人ずつ、総勢200名の大斉唱。最初は、男声大合唱、次に女声大合唱、こうして聴いてみると、女声の方が感動的だ。続いて演奏のみ、最後は男女混声となる。分かりやすく言うと、短い前奏後に、男声大合唱→女声大合唱→演奏→男女混声大合唱の順で、演奏時間は4分25秒。1941年の録音である。
「24. 美しい虚構」は、渥美清の1971年(録音は70年?)に発売されたLP「噫々、戦友の詩」(ああ、せんゆうのうた)のA面第1曲目に収録されているものだ。このLPは、日本戦没学生の手記「きけわだつみのこえ」(カッパ・ブックス)からの13編の詩を渥美清が朗読するもので、「美しい虚構」のBGMが「海ゆかば」である。このLPの復刻CDは、わたしのHPで紹介している。
なげけるか いかれるか
はたもだせるか
きけ はてしなきわだつみのこえ
といっても、分かる人が僅少なのが寂しいところ。
最後に、「海ゆかばのすべて」の全曲目リストを掲げて筆を置くこととしたい。
( )内は録音年。
1. 海ゆかば(2005年)
小林英之(パイプオルガン)
2. 海ゆかば(1990年)・・・お薦め!
友竹正則(歌)/江口浩司指揮、キング吹奏楽団
3. 海ゆかば(1980年)・・・お薦め!
川上洋司、種井静夫、渕脇和範、平田栄寿、高橋啓三、水野賢司(歌)/上江洲玲子(ピアノ伴奏)
4. 海ゆかば【弦楽四重奏版】(録音年不明)
(演奏者不詳)
5. 海ゆかば(1942年)
藤井典明、国立音楽学校生徒(歌)/土川正浩(ピアノ)
6. 海ゆかば(1941年)
柴田睦陸(歌)/内藤清五指揮、海軍軍楽隊
7. 海ゆかば(1942年)
倉田高(チェロ)/高木東六(ピアノ伴奏)
8. 海ゆかば(1941年)
下総皖一指揮、コロムビア管絃楽団
9. 石と兵隊(1939年)(西條八十作詞、福田恒治作曲、奥山貞吉編曲)
松平晃(歌)/コロムビア・オーケストラ
10. 決戦生活訓・海ゆかば(1942年)
和田信賢(朗読)/コロムビア絃楽四重奏団
11. 軍神特別攻撃隊(忠烈永遠に香はし)(1942年)
〜「大東亜戦史第四部大東亜建設」より・海ゆかば
竹脇昌作(語り)/日本合唱団(歌)/帝国管絃楽団
12. 海ゆかば(出陣学徒壮行会実況録音より)(1943年)・・・お薦め!
13. 海ゆかば(1940年)(大伴氏言立 信時潔作曲、帝国海軍軍楽隊編曲)・・・お薦め!
奥田良三(歌)/内藤清五指揮、帝国海軍軍楽隊
14. 海ゆかば(1941年)(大伴氏言立 信時潔作曲、山口正男編曲)・・・お薦め!
東京音楽学校(歌)/東京音楽学校管絃楽部
15. 海ゆかば(2005年)(信時 潔作曲 安倍 盛編曲)
掛橋佑水(ヴァイオリン)/寺嶋陸也(ピアノ)
16. 海ゆかば〜チェロとピアノのための〜(2005年)(信時 潔作曲 クラウス・プリングスハイム編曲)
花崎薫(チェロ)/寺嶋陸也(ピアノ)
17.「海ゆかば」変奏曲【ピアノ版】より(2005年)(マンフレート・グルリット作曲)
寺嶋陸也(ピアノ)
18. ウミユカバ【保育唱歌】(2000年)(大伴氏言立 東儀季芳作曲)
石川高(歌)/平井裕子(和琴)/中村仁美(笏拍子)
19. 海ゆかば(1934年)(大伴氏言立、東儀季芳作曲)
徳山院藤山一郎(歌)/宮内省楽部楽友会
20. 海ゆかば(1943年)(聖武天皇宣命、東儀季芳作曲、海軍軍楽隊編曲)
内藤清五指揮、海軍軍楽隊(歌・演奏)
21. 行進曲「軍艦」(1992年)(瀬戸口藤吉作曲)
谷村政次郎指揮、海上自衛隊東京音楽隊
22. 海行かば(1975年)【陸軍礼式曲】
松本秀喜指揮 戸楽会
23. 海行かば(1961年)【陸軍喇叭譜 敬礼の部】
陸軍軍楽隊員(ラッパ)
24. 美しい虚構(松永茂雄詩)・海ゆかば(1970年)(大伴氏言立、信時潔作曲、大森盛太郎編曲)
渥美清(朗読・歌)/ポリドール・グランド・オーケストラ
25. 海ゆかば(2005年)(信時潔作曲)
小林英之(パイプオルガン)
(「海ゆかば」終わり)
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-25 (Sun)
☆海ゆかば(1937年)
☆初代・海ゆかば(1880年)
☆君が代(1880年)
☆初代・君が代(1870年)
(前回の続き)
さて、今日は、戦前、第二の国家とまで言われていた「海ゆかば」について。
☆初代・海ゆかば(1880年)
☆君が代(1880年)
☆初代・君が代(1870年)
(前回の続き)
さて、今日は、戦前、第二の国家とまで言われていた「海ゆかば」について。
「海ゆかば」は軍歌ではない。カテゴリーは仕方なく「軍歌」にしているが、「軍歌」ではなく、「国歌」と呼ぶべき歌である。
「海ゆかば」は美しいメロディを持ち、短いながらも荘厳で、聴く人を、すべての欲望から解き放ち、諦観の境地に誘(いざな)う。最近は、誰に聞いても「海ゆかば」を知らない。とても残念だ。タイトルすら聞いたことがないという。何ということだ。60歳代の人でも知らない人が多いのは驚くべき事だ。
「日本が悪いことをしたけぇねぇ・・・。軍歌は・・・。」
これこそ、「平和ボケ」という現象なのだ。しかし、「平和ボケ」という言葉は大嫌いである。特に、「平和主義者=ノー天気=平和ボケ」という使い方に強い反発を感じる。平和主義は尊いことなのだ。考えないこと、鵜呑みにすること、それがいけないだけで、「平和主義者=平和ボケ」と決めつけるのは愚の骨頂である。
平成も20年が過ぎたが、NHKの大河ドラマは、相も変わらず、武田信玄や豊臣秀吉など、国内の武将の国盗り物語ばかり。明治維新以降の歴史がすっぽり抜けている。唯一、例外的に山崎豊子の「山河燃ゆ」があったのみ。(「君だけに愛を」(68年)のジュリーが出ていたよ。)
昭和40年代までは、大東亜戦争のテレビドラマや映画も多く作られたがそれも昭和50年代以降はなくなった。時たま作られても、「YAMAYO」(05年)のようなとんでもない代物。自ら興味を持って、軍歌を聴くなり、歴史をひもとかないと、現在の世界情勢が見えなくなる。
大東亜戦争特集(太平洋戦争と言い換えてるが・・・)がテレビで組まれるとき、「海ゆかば」が番組のBGMでかかることが時々ある。(特攻機が敵空母に突っ込むシーンなどで)
が、しかし、最近の人は、その曲が「海ゆかば」とは認識していないだろう。国民のほとんどが知らないということは、その曲は死んだも同然。情けなくて涙が出そうだ。長い間、封印(レコード類は売ってるが)してきた結果がこれだ。
GHQは焚書をやって、欧米列強が世界各地でやってきた数々の悪事を隠し、日本人を洗脳した。そのため、「君が代」や日の丸すら敬遠するようになった。ましてや、「海ゆかば」なんてもってのほかということだろう。しかし、洗脳の結果、自国を恥と思う人がいるということは大変悲しいことだ。
「君が代」を堂々と聴くことが出来るのは、スポーツの国家的闘争であるオリンピックくらいのものだ。不思議なことに、このときだけは誰も文句を言わない。なぜなら、スポーツは清く正しく純粋で、美しいもので、忌まわしい戦争の対極にある者と信じて疑わない人がほとんどで、これもすべて洗脳された結果だからだ。
今や、国民の祝日に国旗を掲げる家は全く見ない。それなのに、しち面倒くさいのに、クリスマスには、電飾で家を飾り立てるのが流行っている。一旦やめた習慣を元に戻すのは、極めて難しい。国民の祝日をビックリマンデー、がっちりマンデー、いや、ハッピーマンデーと称して、商売人のための「売り上げアップの日」に貶めてしまった。
現在のマスコミ大衆操作社会では、人気タレントが音頭を取らない限り、祝日に国旗を掲げる習慣を復活させるのは不可能だろう。SMAPや嵐や浜崎あゆみが自宅でやってる、とデマを流すと案外流行るかも? マンション暮らしで国旗というも嘘くさいが・・・。
政治家が提唱すると、軍国主義者、右翼のレッテルを貼られて落選。タトゥーがファッションにされるくらいだから、代わりに、可愛くて美人のタレントが、
「わたし、日の丸大好きで〜す。『君が代』を歌いまンモす。」
とでもやれば、みなサルのようにマネをして、一度は元に戻るのではないかと思う。
中学、高校の頃(昭和40年代)までは、国旗掲揚、国歌斉唱は自然に行われていた。誰もが当たり前のこととして受け入れていた。しかし、いつの頃からか、日の丸や国歌は「軍国主義だぁ!」ということにされてしまった。この私でさえ、ウッカリ騙されそうになったこともある。しかし、最近、北朝鮮、中国の関係から、左→右に揺り戻しが来ているのは事実である。国歌斉唱も大きな行事では復活しつつある。
が、いきなり、国歌斉唱といわれても、しばらく歌っていなかったので、自然に歌えるわけがない。とまどいは隠せない。ラジオ体操を何年もしていないので、もうすぐ忘れそうな状態になってきているが、これと同じだ。日の丸や国歌を敬遠しておきながら、オバマがちょっと何か言うと、拍手喝采。日本のインテリは馬鹿か? 日本はいつからこんなアホな国になったのだろう。
余談だが、若い女性に「戦国武将ブーム」が起こったようだが、テレビでイケメン俳優が演ずれば、「日本陸海軍の軍人ブーム」が起こらないとも限らない。鉄の鎧兜より、帝国海軍水兵のセーラー服や海軍将校の純白の軍服の方が似合うはずだ。
織田信長が英雄で、東条英機が極悪人(連合国に戦犯にされてしまった)というのは、絶対におかしい。今の男たちはパワーが不足しているので、歴史の見直しも女性の力が必要なのだ。若い女性の間に「帝国陸海軍ミリタリーブーム」でも起これば、男どもがついてきて、歴史を正しく書き直すことができるだろう。
(「海ゆかば」その3に続く)
−古い漫画のレコードなど−
「海ゆかば」は美しいメロディを持ち、短いながらも荘厳で、聴く人を、すべての欲望から解き放ち、諦観の境地に誘(いざな)う。最近は、誰に聞いても「海ゆかば」を知らない。とても残念だ。タイトルすら聞いたことがないという。何ということだ。60歳代の人でも知らない人が多いのは驚くべき事だ。
「日本が悪いことをしたけぇねぇ・・・。軍歌は・・・。」
これこそ、「平和ボケ」という現象なのだ。しかし、「平和ボケ」という言葉は大嫌いである。特に、「平和主義者=ノー天気=平和ボケ」という使い方に強い反発を感じる。平和主義は尊いことなのだ。考えないこと、鵜呑みにすること、それがいけないだけで、「平和主義者=平和ボケ」と決めつけるのは愚の骨頂である。
平成も20年が過ぎたが、NHKの大河ドラマは、相も変わらず、武田信玄や豊臣秀吉など、国内の武将の国盗り物語ばかり。明治維新以降の歴史がすっぽり抜けている。唯一、例外的に山崎豊子の「山河燃ゆ」があったのみ。(「君だけに愛を」(68年)のジュリーが出ていたよ。)
昭和40年代までは、大東亜戦争のテレビドラマや映画も多く作られたがそれも昭和50年代以降はなくなった。時たま作られても、「YAMAYO」(05年)のようなとんでもない代物。自ら興味を持って、軍歌を聴くなり、歴史をひもとかないと、現在の世界情勢が見えなくなる。
大東亜戦争特集(太平洋戦争と言い換えてるが・・・)がテレビで組まれるとき、「海ゆかば」が番組のBGMでかかることが時々ある。(特攻機が敵空母に突っ込むシーンなどで)
が、しかし、最近の人は、その曲が「海ゆかば」とは認識していないだろう。国民のほとんどが知らないということは、その曲は死んだも同然。情けなくて涙が出そうだ。長い間、封印(レコード類は売ってるが)してきた結果がこれだ。
GHQは焚書をやって、欧米列強が世界各地でやってきた数々の悪事を隠し、日本人を洗脳した。そのため、「君が代」や日の丸すら敬遠するようになった。ましてや、「海ゆかば」なんてもってのほかということだろう。しかし、洗脳の結果、自国を恥と思う人がいるということは大変悲しいことだ。
「君が代」を堂々と聴くことが出来るのは、スポーツの国家的闘争であるオリンピックくらいのものだ。不思議なことに、このときだけは誰も文句を言わない。なぜなら、スポーツは清く正しく純粋で、美しいもので、忌まわしい戦争の対極にある者と信じて疑わない人がほとんどで、これもすべて洗脳された結果だからだ。
今や、国民の祝日に国旗を掲げる家は全く見ない。それなのに、しち面倒くさいのに、クリスマスには、電飾で家を飾り立てるのが流行っている。一旦やめた習慣を元に戻すのは、極めて難しい。国民の祝日をビックリマンデー、がっちりマンデー、いや、ハッピーマンデーと称して、商売人のための「売り上げアップの日」に貶めてしまった。
現在のマスコミ大衆操作社会では、人気タレントが音頭を取らない限り、祝日に国旗を掲げる習慣を復活させるのは不可能だろう。SMAPや嵐や浜崎あゆみが自宅でやってる、とデマを流すと案外流行るかも? マンション暮らしで国旗というも嘘くさいが・・・。
政治家が提唱すると、軍国主義者、右翼のレッテルを貼られて落選。タトゥーがファッションにされるくらいだから、代わりに、可愛くて美人のタレントが、
「わたし、日の丸大好きで〜す。『君が代』を歌いまンモす。」
とでもやれば、みなサルのようにマネをして、一度は元に戻るのではないかと思う。
中学、高校の頃(昭和40年代)までは、国旗掲揚、国歌斉唱は自然に行われていた。誰もが当たり前のこととして受け入れていた。しかし、いつの頃からか、日の丸や国歌は「軍国主義だぁ!」ということにされてしまった。この私でさえ、ウッカリ騙されそうになったこともある。しかし、最近、北朝鮮、中国の関係から、左→右に揺り戻しが来ているのは事実である。国歌斉唱も大きな行事では復活しつつある。
が、いきなり、国歌斉唱といわれても、しばらく歌っていなかったので、自然に歌えるわけがない。とまどいは隠せない。ラジオ体操を何年もしていないので、もうすぐ忘れそうな状態になってきているが、これと同じだ。日の丸や国歌を敬遠しておきながら、オバマがちょっと何か言うと、拍手喝采。日本のインテリは馬鹿か? 日本はいつからこんなアホな国になったのだろう。
余談だが、若い女性に「戦国武将ブーム」が起こったようだが、テレビでイケメン俳優が演ずれば、「日本陸海軍の軍人ブーム」が起こらないとも限らない。鉄の鎧兜より、帝国海軍水兵のセーラー服や海軍将校の純白の軍服の方が似合うはずだ。
織田信長が英雄で、東条英機が極悪人(連合国に戦犯にされてしまった)というのは、絶対におかしい。今の男たちはパワーが不足しているので、歴史の見直しも女性の力が必要なのだ。若い女性の間に「帝国陸海軍ミリタリーブーム」でも起これば、男どもがついてきて、歴史を正しく書き直すことができるだろう。
(「海ゆかば」その3に続く)
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-24 (Sat)
☆海ゆかば(1937年)
☆初代・海ゆかば(1880年)
☆君が代(1880年)
☆初代・君が代(1870年)
某外務大臣から、天皇陛下を冒瀆する発言が飛び出した。驕ってるんじゃあないのか? 今上天皇は天照大御神を祖先とし、神武天皇から続く万世一系の天皇陛下なんだぞ。君は、”君が代”に住まわせていただいてるんだぞ。
☆初代・海ゆかば(1880年)
☆君が代(1880年)
☆初代・君が代(1870年)
某外務大臣から、天皇陛下を冒瀆する発言が飛び出した。驕ってるんじゃあないのか? 今上天皇は天照大御神を祖先とし、神武天皇から続く万世一系の天皇陛下なんだぞ。君は、”君が代”に住まわせていただいてるんだぞ。
「ひかえおろう!」
「士農工商、商人の息子が何言うか!」と言われてもしょうがないかも。これで、トップバリューは決して宮内庁御用達にはなることはないだろう。みんなでマックスバリューに行こうぜ。
現在、山口県は、どこもかしこもマックスバリューだらけ。ここ数年でタコの吸盤のようにボコボコ出来て、山陽本線からは、どこの市でも「マックスバリュー」と「ヤマダ電機」が必ず見えます。おかげで地元商店は壊滅。儲からなくなったら撤退するんだろうな。
と思っていると、早速、イオンは平成22年度までに100店舗を閉鎖するらしい。借地だから簡単に撤退する。ひどいもんだ。地元で儲けるだけ儲けて、ダメなら即撤退。ハゲタカ流のやり方だ。地元との共存共栄なんてこれっぽっちも考えていない。(何でこんな事を書いているかというと、天皇陛下を蔑んだのがイオン(かつてのジャスコ)の御曹司だからだ。)
本日,第171回国会の開会式に臨み,全国民を代表する皆さんと一堂に会することは,私の深く喜びとするところであります。
国会が,永年にわたり,国民生活の安定と向上,世界の平和と繁栄のため,たゆみない努力を続けていることを,うれしく思います。
ここに,国会が,当面する内外の諸問題に対処するに当たり,国権の最高機関として,その使命を十分に果たし,国民の信託にこたえることを切に希望します。
第171回国会開会式
平成21年1月5日(月)(国会議事堂)
”宮内庁のHPより”
これが毎回同じだからいけないんだと。心がないんだと。はげたかイオンの御曹司がよく言うよ。
(「海ゆかば」その2に続く)
−古い漫画のレコードなど−
「士農工商、商人の息子が何言うか!」と言われてもしょうがないかも。これで、トップバリューは決して宮内庁御用達にはなることはないだろう。みんなでマックスバリューに行こうぜ。
現在、山口県は、どこもかしこもマックスバリューだらけ。ここ数年でタコの吸盤のようにボコボコ出来て、山陽本線からは、どこの市でも「マックスバリュー」と「ヤマダ電機」が必ず見えます。おかげで地元商店は壊滅。儲からなくなったら撤退するんだろうな。
と思っていると、早速、イオンは平成22年度までに100店舗を閉鎖するらしい。借地だから簡単に撤退する。ひどいもんだ。地元で儲けるだけ儲けて、ダメなら即撤退。ハゲタカ流のやり方だ。地元との共存共栄なんてこれっぽっちも考えていない。(何でこんな事を書いているかというと、天皇陛下を蔑んだのがイオン(かつてのジャスコ)の御曹司だからだ。)
本日,第171回国会の開会式に臨み,全国民を代表する皆さんと一堂に会することは,私の深く喜びとするところであります。
国会が,永年にわたり,国民生活の安定と向上,世界の平和と繁栄のため,たゆみない努力を続けていることを,うれしく思います。
ここに,国会が,当面する内外の諸問題に対処するに当たり,国権の最高機関として,その使命を十分に果たし,国民の信託にこたえることを切に希望します。
第171回国会開会式
平成21年1月5日(月)(国会議事堂)
”宮内庁のHPより”
これが毎回同じだからいけないんだと。心がないんだと。はげたかイオンの御曹司がよく言うよ。
(「海ゆかば」その2に続く)
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-23 (Fri)

☆Suicide(70年)
「Suicide」は、ポール・マッカートニーの未完成曲で、ポールの隠れた名曲とも言われる。正規盤ではアルバム「マッカートニー」の中の、「Hot As Sun」と「Junk」のつなぎになっている曲「Glasses」の終わりの方で少しだけ聴くことができる。曲名はクレジットされていない。
私の持っているポールの海賊盤では、「Good Times Comin'」に、「Suicide」の完全版に近いと思われるヴァージョンが収録されている。演奏タイムは3分46秒。
また、ポールの未発表ビデオ「ONE HAND CLAPPING」では、「Suicide」のポールのピアノの弾き語りの姿を見ることができる。
「Suicide」の意味は「自殺」だ。以前は、いじめによる自殺が問題になっていたが、先日の加藤和彦さんの自殺のように、中高年の鬱からの自殺が非常に増えているという。
さらに、厚生労働省が初めて発表した「相対的貧困率」が2007年調査で15・7%だったということだ。ちょっとショック。貧困率15.7%、7人に1人が貧困だと?
年老いた親の介護疲れや生活苦などから親を殺し、自分も後を追ってSuicide、介護に疲れた夫が妻を殺害してSuicide、またその逆、こんな悲劇がとても多くなった。努力しても報われない、将来を悲観して死にたくなる、という気持ちも分からないではない。
K大臣は「家族間での殺人が増えたのは日本型経営を捨てて、人間を人間として扱わなくなったからだ」と発言した。
この大企業(経団連等)が悪いというニュアンスの発言が波紋を呼んだが、よくぞ言いきった。偉い! 構造改革に協力した財界が日本社会を荒廃させたということだが、遠からず当たっている。いや、違った、当たらずとも遠からずだ。あながち見当違いではない。
毎月200万円貰う人が100万カットされても食っていけるが、20万しか貰わない人が10万カットされると、それは死ねということだ。
ということで、本日は多少不適切かもしれませんが、「Suicide」という曲を取り上げました。
しかし、取り上げたのはいいのですが、この「Suicide」という曲、手元に歌詞がないので、何を歌っているのか全く不明です。少なくとも「自殺する」というような感じの曲ではありません。高級バーのボックスで、美人をはべらせ、ウイスキーのダブルを優雅にググイッとやる雰囲気です。どことなく、かつて、1973年、NHKで放映された「ジェームス・ポール・マッカートニー・ショウ」の「Gotta Sing Gotta Dance」を彷彿させる曲であります。
海賊盤「Good Times Comin'」のお薦めは、2. Suicideの他には、15. Sally G.と16. Country Dreamerのアウトテイク、他には、18. Hanglide、19. Press、20. Yvonne、あっ、それから、6. Twenty Flight Rockと7. Peggy Sueもいいです。
Suicideやgenocide、今後、このような「-cide」という不吉な言葉が増えないことを祈りつつ・・・。
「Good Times Comin'」
1. Rock Show (Intro)
2. Suicide
3. Improvisasion 1 (1980)
4. Improvisasion 2 (1980)
5. Blackpool
6. Twenty Flight Rock
7. Peggy Sue
8. I'm Gonna Love You Too
9. Sweet Little Sixteen
10. Loving You
11. We're Gonna Move
12. Matchbox
13. Cut Across Shorty
14. Blue Monn Of Kentucky
15. Sally G.
16. Country Dreamer
17. On The Wings Of A Nightingale(Heart Of The Country)
18. Hanglide
19. Press
20. Yvonne
21. Good Time Comin'/Feel The Sun 〜All My Loving
22. Rock Show (Outro)
−古い漫画のレコードなど−
また、ポールの未発表ビデオ「ONE HAND CLAPPING」では、「Suicide」のポールのピアノの弾き語りの姿を見ることができる。
「Suicide」の意味は「自殺」だ。以前は、いじめによる自殺が問題になっていたが、先日の加藤和彦さんの自殺のように、中高年の鬱からの自殺が非常に増えているという。
さらに、厚生労働省が初めて発表した「相対的貧困率」が2007年調査で15・7%だったということだ。ちょっとショック。貧困率15.7%、7人に1人が貧困だと?
年老いた親の介護疲れや生活苦などから親を殺し、自分も後を追ってSuicide、介護に疲れた夫が妻を殺害してSuicide、またその逆、こんな悲劇がとても多くなった。努力しても報われない、将来を悲観して死にたくなる、という気持ちも分からないではない。
K大臣は「家族間での殺人が増えたのは日本型経営を捨てて、人間を人間として扱わなくなったからだ」と発言した。
この大企業(経団連等)が悪いというニュアンスの発言が波紋を呼んだが、よくぞ言いきった。偉い! 構造改革に協力した財界が日本社会を荒廃させたということだが、遠からず当たっている。いや、違った、当たらずとも遠からずだ。あながち見当違いではない。
毎月200万円貰う人が100万カットされても食っていけるが、20万しか貰わない人が10万カットされると、それは死ねということだ。
ということで、本日は多少不適切かもしれませんが、「Suicide」という曲を取り上げました。
しかし、取り上げたのはいいのですが、この「Suicide」という曲、手元に歌詞がないので、何を歌っているのか全く不明です。少なくとも「自殺する」というような感じの曲ではありません。高級バーのボックスで、美人をはべらせ、ウイスキーのダブルを優雅にググイッとやる雰囲気です。どことなく、かつて、1973年、NHKで放映された「ジェームス・ポール・マッカートニー・ショウ」の「Gotta Sing Gotta Dance」を彷彿させる曲であります。
海賊盤「Good Times Comin'」のお薦めは、2. Suicideの他には、15. Sally G.と16. Country Dreamerのアウトテイク、他には、18. Hanglide、19. Press、20. Yvonne、あっ、それから、6. Twenty Flight Rockと7. Peggy Sueもいいです。
Suicideやgenocide、今後、このような「-cide」という不吉な言葉が増えないことを祈りつつ・・・。
「Good Times Comin'」
1. Rock Show (Intro)
2. Suicide
3. Improvisasion 1 (1980)
4. Improvisasion 2 (1980)
5. Blackpool
6. Twenty Flight Rock
7. Peggy Sue
8. I'm Gonna Love You Too
9. Sweet Little Sixteen
10. Loving You
11. We're Gonna Move
12. Matchbox
13. Cut Across Shorty
14. Blue Monn Of Kentucky
15. Sally G.
16. Country Dreamer
17. On The Wings Of A Nightingale(Heart Of The Country)
18. Hanglide
19. Press
20. Yvonne
21. Good Time Comin'/Feel The Sun 〜All My Loving
22. Rock Show (Outro)
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-21 (Wed)

☆ミラクルA(64〜66年)
週刊少年サンデーに昭和39年から昭和41年にかけて連載されていた貝塚ひろしの「ミラクルA(エース)」です。
サンデー連載時に、新連載から最終回までリアルタイムで読んでいたため、ひとコマひとコマがとても懐かしい漫画です。第一部は「九番打者」というタイトルで連載されていましたが、第二部から「ミラクルA」にタイトルが変更されました。
主人公は巨人軍の投手、郷姿郎(ごうしろう)です。第二部「ミラクルA」では、肩をこわした郷が覆面をかぶり、拾呂久番太(じゅうろくばんた)という名前で、打者として登場します。
郷のライバルは、「ぬきうち打法」の阪神の谷、「魔球スリーX」の大洋の天海、「空手打法」の南海の上川春鉄、「ジョンボール」の大洋のジョン=ウェインなどです。
郷の相棒は、キャッチャーの大山大造です。大山大造とは名ばかりで、本当は小山小造というべきおチビさんです。「ハリキリピンのんでいこうかァァ〜」と言って、体をゆっさゆっさゆするのがくせでした。ハリキリピンは大山大造の父親の会社、大山製薬のドリンク剤の名前です。
郷は、「ジェット快球」、「スモーク快球」、「スイッチ投法」(左右どちらで投げたか分からない投法)を使いますが、打者としては「円月打法」を編み出します。投手の他、打者もやるというのはちょっと珍しい。
魔球の呼び方は、「黒い秘密兵器」の「秘球」、「どろんこエース」の「超球」、「巨人の星」の「大リーグボール」に対して、「ミラクルA」では「快球」と言っていました。
「スモーク快球」はいわゆる「消える魔球」ですが、投げた後、球が投手の後ろを回り、打者の視角から外れたコースを通り、バッターの前で突然現れるという魔球です。「円月打法」は、眠狂四郎の円月殺法にヒントを得て、貝塚ひろしが考えたものでしょう。眠狂四郎の剣のように、バットで円を描きながら投球を待って打ちます。(いったいボックスで円を描いている暇があるのか!)
作者の貝塚ひろしは、大好きな漫画家の一人で、「ミラクルA」のあとに少年サンデーに連載された「あばれ王将」も毎週夢中で読んでいました。小学校時代に読んだ貝塚ひろしの作品は、少年ジャンプ創刊時の目玉だった野球漫画の「父の魂」が最後でした。
貝塚ひろしは、「どろぼっ子」「1・2作戦」「ゼロ戦行進曲」「ゼロ戦レッド」などでとても人気のある第一級の漫画家でしたが、私の小学校時代、アニメの黎明期にテレビ漫画化された作品が一つもありませんでした。70年代になってやっと、「柔道讃歌」がテレビ漫画化されましたが、原作は梶原一騎でした。
「ミラクルA」も朝日ソノラマのソノシートがあります。昭和40年10月21日発行で、A面が、「ミラクルA主題歌」とドラマ「力投!ジェット快球」、それと「野球音頭」、B面がドラマの続き、最後に「ミラクルA主題歌」がもう一度流れます。「ミラクルA主題歌」と「野球音頭」の歌は、ハニーナイツです。
♪ 野球は科学だサイエンス頭を使った方が勝ち ♪ (野球音頭)
今でもスラスラッと歌えるのが自慢です。
魔球を表現するのが当時のアニメ技術では困難だった、というのが、一峰大二の「黒い秘密兵器」のテレビ化が見送られた理由だったということですので、「ミラクルA」も同じ理由でダメだったのでしょう。斬新なアイディアあふれる野球漫画で、当時、発行部数第一を誇る少年サンデーの人気漫画だったのですが、非常に残念なことでした。
※ 昭和43年に創刊された「少年ジャンプ」の目玉は、貝塚ひろしの「父の魂」と、梅本さちおの「くじら大吾」でした。
※ 「巨人以外のチームには、『軍』を付けないのに、なぜ巨人だけ『巨人軍』なのか? 巨人は軍隊か?」と思っていたのは私だけでしょうか?
−古い漫画のレコードなど−
主人公は巨人軍の投手、郷姿郎(ごうしろう)です。第二部「ミラクルA」では、肩をこわした郷が覆面をかぶり、拾呂久番太(じゅうろくばんた)という名前で、打者として登場します。
郷のライバルは、「ぬきうち打法」の阪神の谷、「魔球スリーX」の大洋の天海、「空手打法」の南海の上川春鉄、「ジョンボール」の大洋のジョン=ウェインなどです。
郷の相棒は、キャッチャーの大山大造です。大山大造とは名ばかりで、本当は小山小造というべきおチビさんです。「ハリキリピンのんでいこうかァァ〜」と言って、体をゆっさゆっさゆするのがくせでした。ハリキリピンは大山大造の父親の会社、大山製薬のドリンク剤の名前です。
郷は、「ジェット快球」、「スモーク快球」、「スイッチ投法」(左右どちらで投げたか分からない投法)を使いますが、打者としては「円月打法」を編み出します。投手の他、打者もやるというのはちょっと珍しい。
魔球の呼び方は、「黒い秘密兵器」の「秘球」、「どろんこエース」の「超球」、「巨人の星」の「大リーグボール」に対して、「ミラクルA」では「快球」と言っていました。
「スモーク快球」はいわゆる「消える魔球」ですが、投げた後、球が投手の後ろを回り、打者の視角から外れたコースを通り、バッターの前で突然現れるという魔球です。「円月打法」は、眠狂四郎の円月殺法にヒントを得て、貝塚ひろしが考えたものでしょう。眠狂四郎の剣のように、バットで円を描きながら投球を待って打ちます。(いったいボックスで円を描いている暇があるのか!)
作者の貝塚ひろしは、大好きな漫画家の一人で、「ミラクルA」のあとに少年サンデーに連載された「あばれ王将」も毎週夢中で読んでいました。小学校時代に読んだ貝塚ひろしの作品は、少年ジャンプ創刊時の目玉だった野球漫画の「父の魂」が最後でした。
貝塚ひろしは、「どろぼっ子」「1・2作戦」「ゼロ戦行進曲」「ゼロ戦レッド」などでとても人気のある第一級の漫画家でしたが、私の小学校時代、アニメの黎明期にテレビ漫画化された作品が一つもありませんでした。70年代になってやっと、「柔道讃歌」がテレビ漫画化されましたが、原作は梶原一騎でした。
「ミラクルA」も朝日ソノラマのソノシートがあります。昭和40年10月21日発行で、A面が、「ミラクルA主題歌」とドラマ「力投!ジェット快球」、それと「野球音頭」、B面がドラマの続き、最後に「ミラクルA主題歌」がもう一度流れます。「ミラクルA主題歌」と「野球音頭」の歌は、ハニーナイツです。
♪ 野球は科学だサイエンス頭を使った方が勝ち ♪ (野球音頭)
今でもスラスラッと歌えるのが自慢です。
魔球を表現するのが当時のアニメ技術では困難だった、というのが、一峰大二の「黒い秘密兵器」のテレビ化が見送られた理由だったということですので、「ミラクルA」も同じ理由でダメだったのでしょう。斬新なアイディアあふれる野球漫画で、当時、発行部数第一を誇る少年サンデーの人気漫画だったのですが、非常に残念なことでした。
※ 昭和43年に創刊された「少年ジャンプ」の目玉は、貝塚ひろしの「父の魂」と、梅本さちおの「くじら大吾」でした。
※ 「巨人以外のチームには、『軍』を付けないのに、なぜ巨人だけ『巨人軍』なのか? 巨人は軍隊か?」と思っていたのは私だけでしょうか?
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-19 (Mon)

☆二人だけのコンサート(74年)
今日の記事は、前から書きためていたもので、「或る日のサンダーバード一家」→「赤い風船」の次に、昨日アップしようと考えていたものです。ところが、一昨日の午後、加藤和彦さんの訃報のニュースが飛び込んできました。
そこで、急遽、記事を書き替え、加藤和彦さんの追悼としました。追悼の意を表すなら、代表曲である「あの素晴らしい愛をもう一度」や「帰ってきたヨッパライ」などを取り上げるのが適当かもしれませんが、準備していたのは、彼がアグネス・チャンに提供した「二人だけのコンサート」という曲でした。
「二人だけのコンサート」
この曲を知っている人はとても少ないと思います。しかし、アグネス・チャンの熱烈なファンだった方ならご存じのことでしょう。この曲は、74年に発売された、アグネス・チャンの日本での6枚目のアルバム「アグネス・あなたとわたしのコンサート」のトップを飾る曲なのです。
アルバムは、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・・・」のようにオーケストラの音合わせの模様から始まります。音が次第に収束されて、アグネスの可愛い声がさえずります。
♪ デ・イ・ジ・ィ・の・さく〜 ス・テ・ーェ・ジ・の・そば〜 ♪
旋律の一音一音に一語一語がきれいにのって、アグネスのたどたどしい日本語がはっきり聴きとれるように、また、アグネスが日本語で歌いやすいように配慮されています。「さすが加藤和彦!」とうならせる出来です。
「二人だけのコンサート」は、アイドル歌手の歌だとは思えない、スケールの大きな曲で、アグネス・チャン中でも、極めて優れた楽曲だと思います。このアルバムでは、B面トップの「美しい朝がきます」(シングルとは別ヴァージョン)とともに一番よく聴いた曲です。テレビで歌われる歌謡曲とは一線を画した、加藤和彦にしか書けない、センスある名ポップスです。
アグネスと加藤和彦の接点は、日本でのデビュー曲、「ひなげしの花」(71年)に続く第2弾シングル「妖精の詩」(72年)から始まりました。B面の「いじわる雨の日曜日」(72年)も加藤和彦の曲でよく聴きました。その後、「アグネス・あなたとわたしのコンサート」の一つ前のアルバム「アグネスの小さな日記」にも、「ふたりの日記」など3曲を提供しています。
「二人だけのコンサート」は、これに続く加藤サウンドで、シングルで出せば、飛ぶ鳥を落とす勢いだったアグネスなら、大ヒット間違いなかったことでしょう。惜しいことに、この曲も埋もれた名曲のひとつと言えるでしょう。
訃報に接するまでは、こういうふうに書いていたのですが・・・。
さて、加藤さんですが、ご本人は、鬱病だったとのことですが、「どうして?」という感じですね。人には人に言えない悩みがある。加藤和彦と北山修のコンビは、日本ではレノン=マッカートニーに並び称され、メロディ・メイカーの加藤和彦さんは、日本のマッカートニーだと思ってました。私らにとっては、「雲の上の人がどうして?」と言いたくなりますね。ノーベル文学賞受賞後自殺した川端康成以来のショックです。北山修氏の方は、精神科医をやってると聞きましたが、相談を受けることはなかったのでしょうか。普段はつきあいがなかったのかな? それにしても、2002年11月17日に、画期的な企画、「フォーク・クルセイダーズ新結成記念解散音楽會」をやってた頃は最高だったのに・・・。
加藤和彦さんの音楽は、次のように、これまで5回、本ブログで取り上げています。
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」:2008年4月13日
雨ニモマケズ(フォークル :2008年5月6日
新結成記念解散音楽會(フォークル):2008年5月7日
プラスチック・オノ・バンド:2008年6月1日
感謝:2009年1月30日
この中で、「感謝」という曲は、とても意味深で、北山修が臨終間際の人の気持ちを歌った歌で、加藤和彦が曲をつけてます。人が死にゆく歌で、今聴くと、何か不思議な気持ちがします。加藤和彦さんの自殺、中川元財務相の突然死(自殺ではないらしいが・・・)、こんなに簡単に人が死ぬのかと思うと、そら恐ろしくなります。「感謝」という曲は、もう聴けません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鬱と言えば、中川元財務相、安倍元総理もそうだった。最近は、国を代表する人でもなる・・・。
それに比べ、麻生元首相、この人の根性はすごい。よくもあれだけ叩かれ、馬鹿にされながら平気でいられるものだ。漢字事件の時は、もうダメかと思いました。並の神経なら、心がボロボロになっていたことでしょう。あの根性はすごい。ド根性あるなあ。自分だったらとても耐えられないよ。ほんまもんの「骨太」だ。(ほめてるのかけなしてるのか? ほめてるんだよ。)
鬱というのは、有名だから、政治家だから、お金持ちだからとか、まったく関係なく現れる。世の中を知らない高校、大学の頃は、有名人をうらやましいと思ったりしたものだが、無名で、地方に埋もれていても、金もなくても、別にどうってことないのだ。
幸福というものはあくまでも主観的なものなのだ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっとしんみりしてしまいました。
昨日は、フォークルを聴くのはやめにして、「二人だけのコンサート」ばかり車の中で10回聴きました。「こんなにいい曲が書けるのに・・・。最近は満足のいく曲が書けないということがあったのかなあ・・・。」と考えながら。
加藤和彦さんのご冥福をお祈りいたします。
〔アグネス・あなたとわたしのコンサート〕 (74年)
A面
1. 二人だけのコンサート
2. 海より青い瞳
3. 花柄のパラソル
4. アップル・パイのラブレター
5. 雨模様
B面
1. 美しい朝がきます
2. わたしのペンフレンド
3. とても好き
4. ポケットいっぱいの秘密
5. 白いカナリア
6. 夢の小径
※ LP「アグネス・あなたとわたしのコンサート」(上の写真)は、95年にCDで復刻されました。それで、このLPは、中古レコード屋に他のレコードとともに二束三文で売り飛ばしてしまいました。が、後でそのことを大変後悔し、すぐさまその中古レコード店で、1000円で買い戻しました。今、我が家にある「アグネス・あなたとわたしのコンサート」のLPは、一旦中古レコード屋に売った後、再び、私の手元に戻ってきた、数奇な運命を持った貴重なLPなのです。(この辺の顛末は「アバ・スペシャル(その3)」参照」)
※ 直前の記事が「赤い風船」で、この曲の詞が、奥さんだった故・安井かずみさんによるものだったということ、この中で、特に好きでもない吉田拓郎(加藤和彦が師匠)の「結婚しようよ」にふれたこと、その他、最近の記事で「若いってすばらしい」、「アイドルを探せ」など安井さんの詞が多かったことなど、因縁めいたものを感じます。世に知られてる曲では、加藤さんの作った曲よりも、安井さんの詞による曲の方が圧倒的に多いでしょう。「宇宙少年ソラン」もだよ。
−古い漫画のレコードなど−
「二人だけのコンサート」
この曲を知っている人はとても少ないと思います。しかし、アグネス・チャンの熱烈なファンだった方ならご存じのことでしょう。この曲は、74年に発売された、アグネス・チャンの日本での6枚目のアルバム「アグネス・あなたとわたしのコンサート」のトップを飾る曲なのです。
アルバムは、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・・・」のようにオーケストラの音合わせの模様から始まります。音が次第に収束されて、アグネスの可愛い声がさえずります。
♪ デ・イ・ジ・ィ・の・さく〜 ス・テ・ーェ・ジ・の・そば〜 ♪
旋律の一音一音に一語一語がきれいにのって、アグネスのたどたどしい日本語がはっきり聴きとれるように、また、アグネスが日本語で歌いやすいように配慮されています。「さすが加藤和彦!」とうならせる出来です。
「二人だけのコンサート」は、アイドル歌手の歌だとは思えない、スケールの大きな曲で、アグネス・チャン中でも、極めて優れた楽曲だと思います。このアルバムでは、B面トップの「美しい朝がきます」(シングルとは別ヴァージョン)とともに一番よく聴いた曲です。テレビで歌われる歌謡曲とは一線を画した、加藤和彦にしか書けない、センスある名ポップスです。
アグネスと加藤和彦の接点は、日本でのデビュー曲、「ひなげしの花」(71年)に続く第2弾シングル「妖精の詩」(72年)から始まりました。B面の「いじわる雨の日曜日」(72年)も加藤和彦の曲でよく聴きました。その後、「アグネス・あなたとわたしのコンサート」の一つ前のアルバム「アグネスの小さな日記」にも、「ふたりの日記」など3曲を提供しています。
「二人だけのコンサート」は、これに続く加藤サウンドで、シングルで出せば、飛ぶ鳥を落とす勢いだったアグネスなら、大ヒット間違いなかったことでしょう。惜しいことに、この曲も埋もれた名曲のひとつと言えるでしょう。
訃報に接するまでは、こういうふうに書いていたのですが・・・。
さて、加藤さんですが、ご本人は、鬱病だったとのことですが、「どうして?」という感じですね。人には人に言えない悩みがある。加藤和彦と北山修のコンビは、日本ではレノン=マッカートニーに並び称され、メロディ・メイカーの加藤和彦さんは、日本のマッカートニーだと思ってました。私らにとっては、「雲の上の人がどうして?」と言いたくなりますね。ノーベル文学賞受賞後自殺した川端康成以来のショックです。北山修氏の方は、精神科医をやってると聞きましたが、相談を受けることはなかったのでしょうか。普段はつきあいがなかったのかな? それにしても、2002年11月17日に、画期的な企画、「フォーク・クルセイダーズ新結成記念解散音楽會」をやってた頃は最高だったのに・・・。
加藤和彦さんの音楽は、次のように、これまで5回、本ブログで取り上げています。
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」:2008年4月13日
雨ニモマケズ(フォークル :2008年5月6日
新結成記念解散音楽會(フォークル):2008年5月7日
プラスチック・オノ・バンド:2008年6月1日
感謝:2009年1月30日
この中で、「感謝」という曲は、とても意味深で、北山修が臨終間際の人の気持ちを歌った歌で、加藤和彦が曲をつけてます。人が死にゆく歌で、今聴くと、何か不思議な気持ちがします。加藤和彦さんの自殺、中川元財務相の突然死(自殺ではないらしいが・・・)、こんなに簡単に人が死ぬのかと思うと、そら恐ろしくなります。「感謝」という曲は、もう聴けません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鬱と言えば、中川元財務相、安倍元総理もそうだった。最近は、国を代表する人でもなる・・・。
それに比べ、麻生元首相、この人の根性はすごい。よくもあれだけ叩かれ、馬鹿にされながら平気でいられるものだ。漢字事件の時は、もうダメかと思いました。並の神経なら、心がボロボロになっていたことでしょう。あの根性はすごい。ド根性あるなあ。自分だったらとても耐えられないよ。ほんまもんの「骨太」だ。(ほめてるのかけなしてるのか? ほめてるんだよ。)
鬱というのは、有名だから、政治家だから、お金持ちだからとか、まったく関係なく現れる。世の中を知らない高校、大学の頃は、有名人をうらやましいと思ったりしたものだが、無名で、地方に埋もれていても、金もなくても、別にどうってことないのだ。
幸福というものはあくまでも主観的なものなのだ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっとしんみりしてしまいました。
昨日は、フォークルを聴くのはやめにして、「二人だけのコンサート」ばかり車の中で10回聴きました。「こんなにいい曲が書けるのに・・・。最近は満足のいく曲が書けないということがあったのかなあ・・・。」と考えながら。
加藤和彦さんのご冥福をお祈りいたします。
〔アグネス・あなたとわたしのコンサート〕 (74年)
A面
1. 二人だけのコンサート
2. 海より青い瞳
3. 花柄のパラソル
4. アップル・パイのラブレター
5. 雨模様
B面
1. 美しい朝がきます
2. わたしのペンフレンド
3. とても好き
4. ポケットいっぱいの秘密
5. 白いカナリア
6. 夢の小径
※ LP「アグネス・あなたとわたしのコンサート」(上の写真)は、95年にCDで復刻されました。それで、このLPは、中古レコード屋に他のレコードとともに二束三文で売り飛ばしてしまいました。が、後でそのことを大変後悔し、すぐさまその中古レコード店で、1000円で買い戻しました。今、我が家にある「アグネス・あなたとわたしのコンサート」のLPは、一旦中古レコード屋に売った後、再び、私の手元に戻ってきた、数奇な運命を持った貴重なLPなのです。(この辺の顛末は「アバ・スペシャル(その3)」参照」)
※ 直前の記事が「赤い風船」で、この曲の詞が、奥さんだった故・安井かずみさんによるものだったということ、この中で、特に好きでもない吉田拓郎(加藤和彦が師匠)の「結婚しようよ」にふれたこと、その他、最近の記事で「若いってすばらしい」、「アイドルを探せ」など安井さんの詞が多かったことなど、因縁めいたものを感じます。世に知られてる曲では、加藤さんの作った曲よりも、安井さんの詞による曲の方が圧倒的に多いでしょう。「宇宙少年ソラン」もだよ。
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-16 (Fri)

☆赤い風船(73年)
☆愛がはじまる時(74年)
あのこはどこのここんなゆうぐれ、こんなゆうぐれとはどういう意味?
あのこは どこのこ こんなゆうぐれ
「こ」が音(おん)がポイントで、韻を踏んでいてとても心地よい。歌詞というものはこうでなくてはいけない、というお手本だ。昨今の歌の作詞者(プロと言えるような代物ではないので「作詞家」でなく「作詞者」だ!)に聴かせてやりたい。
「こんなゆうぐれ」の意味が分からないが次のフレーズで分かってくる。
しっかり にぎりしめた あかいふうせんよ
こんなゆうぐれどきに、あかいふうせんをしっかりにぎりしめたあのこはどこのこ?
ということだ。
「赤い風船」は、歌は上手でなくとも、十分唄えるように工夫された曲である。歌唱力不要の曲と言ってもいいだろう。下っ腹に力を入れなくても、腹式呼吸ができなくても、誰にでも簡単に歌える歌である。この私でも・・可愛くないけど・・・。作詞:安井かずみ、作曲:筒美京平。
浅田美代子は、歌は上手ではなかったが、曲がよいのと、可愛かったので、みんな、「ふむふむ」と納得して聴いていた。そして一応ヒットもした。
浅田美代子は、「水色の恋」の天地真理と同じように、テレビドラマ「時間ですよ」で、屋根に上がってこの曲を歌っていた。いつも、堺正章がそばにいた。「時間ですよ」は、風呂屋の女湯のシーンが人気があり、高視聴率の番組だったが、「赤い風船」がヒットしていた頃、私は勉強が忙しく、夜9時以降のテレビは見ないことにしていた???
浅田美代子が、屋根の上で「赤い風船」を歌っていたと書いたが、屋根の上と言えば、昔はよく屋根の上にあがり、忍者ゴッコや、かくれんぼ、銀玉鉄砲撃ちなどをして遊んだものだ。しかし、最近は、日本瓦の和風建築がなくなり、スレート瓦の傾斜のきついプレハブ住宅ばかりになって、上がるにはかなりの勇気を要する。都会だったら、泥棒と間違えられて、即、逮捕だろう。ヤフートピックスに「中年男、昔を懐かしみ屋根に登り御用!」とでも出ると大恥だ。気をつけようっと。
総二階の家ともなると、差し掛け部分がないので、屋根に上がるのは不可能、いや素人には無理だ。もう何年も前から、子どもが外で遊ぶ姿もあまり見なくなったし、そもそも屋根の上で遊ぶということ自体思い浮かばないだろう。忍者漫画では必ず、屋根の上の決闘シーンがあった。屋根の上にはロマンがあるのだ。屋根の上の忍者ゴッコ、屋根の上の鉄砲ゴッコ、屋根の上のバイオリン弾き、屋根の上の水色の恋、屋根の上の赤い風船。さよならのことばさえいえなかったの、あのこはどこのここんなゆうぐれ、滑って落ちたら大変だが、子どもの頃は何とも思わなかった。
さて、話が飛んだが、私は、浅田美代子の大ファンだったわけではないが、「赤い風船」という曲が好きだったから、レコードを買って、今でも持っている。上の写真がそのレコードだ。この清純そうな彼女が吉田拓郎と結婚するなんて! 僕の髪が肩まで伸びて君と同じになったら約束どおり町の協会で結婚しようよフフフンと言って結婚した前の奥さんと別れて、浅田美代子と結婚するとは!
「赤い風船」あたりから、歌が下手でも顔さえよければ、そこそこレコードが売れるというパターンが増えてきた。楽曲がさほど優れていなくても、人気ドラマで使用されていた、というくらいの理由で売れることもあった。そして、私も、可愛いこチャン歌手が増えるに連れ、レコードジャケット目当てでレコードを買うことが多くなった。
例えば、モデル出身で、テレビドラマ「寺内貫太郎一家」に出演していた風吹ジュン。デビュー曲は、「愛がはじまる時」(74年)という曲だったが、彼女の歌唱は、本人には本当に申し訳ないが、浅田美代子よりもさらに不安定だった。可愛いこチャン歌手の歌ではあるが、「愛がはじまる時」は、曲自体がたいしたことなかったためヒットはしなかった。(風吹ジュン、色気のあるいい女優さんになったなあ・・・。)
こうして、歌謡界、日本レコード界は、歌唱力よりもマスクを重視したアイドル歌手たちに席巻され、美空ひばりや伊東ゆかり、ザ・ピーナッツなど往年のベテラン歌手の曲はほとんどヒットしなくなった。歌番組が可愛いこチャン歌手ばかりになって、歌謡界は、実力派歌手の氷河期、受難の時代に突入した。
−古い漫画のレコードなど−
「こ」が音(おん)がポイントで、韻を踏んでいてとても心地よい。歌詞というものはこうでなくてはいけない、というお手本だ。昨今の歌の作詞者(プロと言えるような代物ではないので「作詞家」でなく「作詞者」だ!)に聴かせてやりたい。
「こんなゆうぐれ」の意味が分からないが次のフレーズで分かってくる。
しっかり にぎりしめた あかいふうせんよ
こんなゆうぐれどきに、あかいふうせんをしっかりにぎりしめたあのこはどこのこ?
ということだ。
「赤い風船」は、歌は上手でなくとも、十分唄えるように工夫された曲である。歌唱力不要の曲と言ってもいいだろう。下っ腹に力を入れなくても、腹式呼吸ができなくても、誰にでも簡単に歌える歌である。この私でも・・可愛くないけど・・・。作詞:安井かずみ、作曲:筒美京平。
浅田美代子は、歌は上手ではなかったが、曲がよいのと、可愛かったので、みんな、「ふむふむ」と納得して聴いていた。そして一応ヒットもした。
浅田美代子は、「水色の恋」の天地真理と同じように、テレビドラマ「時間ですよ」で、屋根に上がってこの曲を歌っていた。いつも、堺正章がそばにいた。「時間ですよ」は、風呂屋の女湯のシーンが人気があり、高視聴率の番組だったが、「赤い風船」がヒットしていた頃、私は勉強が忙しく、夜9時以降のテレビは見ないことにしていた???
浅田美代子が、屋根の上で「赤い風船」を歌っていたと書いたが、屋根の上と言えば、昔はよく屋根の上にあがり、忍者ゴッコや、かくれんぼ、銀玉鉄砲撃ちなどをして遊んだものだ。しかし、最近は、日本瓦の和風建築がなくなり、スレート瓦の傾斜のきついプレハブ住宅ばかりになって、上がるにはかなりの勇気を要する。都会だったら、泥棒と間違えられて、即、逮捕だろう。ヤフートピックスに「中年男、昔を懐かしみ屋根に登り御用!」とでも出ると大恥だ。気をつけようっと。
総二階の家ともなると、差し掛け部分がないので、屋根に上がるのは不可能、いや素人には無理だ。もう何年も前から、子どもが外で遊ぶ姿もあまり見なくなったし、そもそも屋根の上で遊ぶということ自体思い浮かばないだろう。忍者漫画では必ず、屋根の上の決闘シーンがあった。屋根の上にはロマンがあるのだ。屋根の上の忍者ゴッコ、屋根の上の鉄砲ゴッコ、屋根の上のバイオリン弾き、屋根の上の水色の恋、屋根の上の赤い風船。さよならのことばさえいえなかったの、あのこはどこのここんなゆうぐれ、滑って落ちたら大変だが、子どもの頃は何とも思わなかった。
さて、話が飛んだが、私は、浅田美代子の大ファンだったわけではないが、「赤い風船」という曲が好きだったから、レコードを買って、今でも持っている。上の写真がそのレコードだ。この清純そうな彼女が吉田拓郎と結婚するなんて! 僕の髪が肩まで伸びて君と同じになったら約束どおり町の協会で結婚しようよフフフンと言って結婚した前の奥さんと別れて、浅田美代子と結婚するとは!
「赤い風船」あたりから、歌が下手でも顔さえよければ、そこそこレコードが売れるというパターンが増えてきた。楽曲がさほど優れていなくても、人気ドラマで使用されていた、というくらいの理由で売れることもあった。そして、私も、可愛いこチャン歌手が増えるに連れ、レコードジャケット目当てでレコードを買うことが多くなった。
例えば、モデル出身で、テレビドラマ「寺内貫太郎一家」に出演していた風吹ジュン。デビュー曲は、「愛がはじまる時」(74年)という曲だったが、彼女の歌唱は、本人には本当に申し訳ないが、浅田美代子よりもさらに不安定だった。可愛いこチャン歌手の歌ではあるが、「愛がはじまる時」は、曲自体がたいしたことなかったためヒットはしなかった。(風吹ジュン、色気のあるいい女優さんになったなあ・・・。)
こうして、歌謡界、日本レコード界は、歌唱力よりもマスクを重視したアイドル歌手たちに席巻され、美空ひばりや伊東ゆかり、ザ・ピーナッツなど往年のベテラン歌手の曲はほとんどヒットしなくなった。歌番組が可愛いこチャン歌手ばかりになって、歌謡界は、実力派歌手の氷河期、受難の時代に突入した。
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-13 (Tue)

☆サンダーバード(66年)
コーポレートおよびインベストメントバンキング、アセットマネジメント、プライベートバンキングの分野で事業展開、事業パートナーとしてサービスを提供するほか、デリバティブ業務における専門性により、お客様のニーズに合わせた最先端のソリューションを提供しています。
「いったい何なんだい、さっき日本人が話していた英語みたいな言語は? ミンミン」
「Englishを日本語にしたんでしょ? 意味がわかってない人が多いみたいよ、ジョン」
「なにやら面白そうな話じゃないか。日本人が意味のわからない言葉を使うって? いったいどういうことなんだ? アラン」
「Englishを日本語にして使うとカッコイイし、説得力があるらしいですよ、パパ」
「ばからし。素晴らしい日本語があるのになあ。何でわざわざEnglishにするんだ? スコット」
「インテリに英米留学者が多いからです。それと、我々に対する劣等感からかな?」
「新聞もカタカナ語が目立ってきたね。( )書きで説明するくらいなら、はじめから日本語で書いたらどうなんだ? 不便だろバージル?」
「ヘっヘっ、同感でやんす。いやね、この前、ある会社の研修施設で、国際救助活動について講演してきたんですが、昔テレビで見ていた人もたくさんいて、とても懐かしがってくれましてね。つい嬉しくなって、用意した2号のプラモをみんなに配っちゃいましたよ。でね、そこの研修メニューがビックリなんですわ。プレゼンテーション研修、ロジカルシンキング研修、チームマネジメント研修、カウンセリングマインド研修、ファシリテーション研修等々。英米人になるための研修所かと思いましたわ。世代交代が進むにつれ、3S政策の成果が出てまんねん。日本人は日本の誇りを自ら捨ててまいよる。アメリカのマネばっか。あっ、マニフェストやシャドーキャビは我が国のマネやね。あっしゃあ、アメリカの深謀遠慮には、本当、まいりやしたよ。」
「日本の誇りは、まだ捨てちゃあおらんだろ? かつて、ゼロ戦、戦艦大和、サムライの国だったんだ。大和魂だったかな? ゴードン」
「Harakiri, Kamikaze, Sushi・・・。パパにゃあ悪いけど、わたしゃあ、ゼロよりもスピットファイアの方が好きでして・・・。」
「GHQに洗脳されたのよ。言葉で植民地化したアメリカが賢いんだわ。今じゃあ、日本語はグシャグシャ、Englishで歌つくって喜んでるそうよ。それにしても、意味のわからない言葉を平気で使う人たちの気が知れないわ、パーカー」
「おっしゃるとおりです、お嬢さま。日本語への言い換え運動もあったようですが、言う端からこれでは困ったものです。レクサス、プリウス&ヴィッツ、エスティマ」
「そうか! ブレインズ、これは君の戦略だろ?」
「Thunderbirds are go !」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「昨年12月22日に発表された高校新学習指導要領案では、高校ですべての英語の授業を原則英語で行うことになった。」
「Crazy, over the rainbow, they are crazy !」 by Brains
〔サンダーバード一家〕
ジェフ・トレーシー(国際救助隊の生みの親、5人兄弟の父親)
スコット・トレーシー(長男、サンダーバード1号操縦士)
バージル・トレーシー(二男、サンダーバード2号操縦士)
ジョン・トレーシー(三男、サンダーバード5号操縦士)
ゴードン・トレーシー(四男、サンダーバード4号操縦士)
アラン・トレーシー(五男、サンダーバード3号操縦士)
ブレインズ(天才科学者、その名のとおり国際救助隊のブレイン)
ミンミン(ブレインズの助手)
レディ・ペネロープ・クレイトンワード(国際救助隊の秘密隊員、ロンドン在住)
アロイシャス・パーカー(ペネロープの執事兼スーパーロールスロイスの運転手)
※ 上の集合写真は、左からパーカー、ペネロープ、アラン、スコット、ジェフ、ミンミン、ゴードン、ブレインズ、バージル、ジョンです。
※ 「サンダーバード」は英国の人形劇で、日本では、66年にNHKで放送されました。メカがとてもかっこよくて大好きだったのですが、日本のNHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」の面白さにはかないませんでした。
わたしは、友だちと一緒に、今井のプラモデル「サンダーバード2号」と「国際救助隊の基地」で遊び、お風呂では、「サンダーバード4号」と「サブマリン707のジュニア」を戦わせて遊んでおりました。「ジェットモグラタンク」は砂場に持って行って遊んでおりました。
−古い漫画のレコードなど−
「Englishを日本語にしたんでしょ? 意味がわかってない人が多いみたいよ、ジョン」
「なにやら面白そうな話じゃないか。日本人が意味のわからない言葉を使うって? いったいどういうことなんだ? アラン」
「Englishを日本語にして使うとカッコイイし、説得力があるらしいですよ、パパ」
「ばからし。素晴らしい日本語があるのになあ。何でわざわざEnglishにするんだ? スコット」
「インテリに英米留学者が多いからです。それと、我々に対する劣等感からかな?」
「新聞もカタカナ語が目立ってきたね。( )書きで説明するくらいなら、はじめから日本語で書いたらどうなんだ? 不便だろバージル?」
「ヘっヘっ、同感でやんす。いやね、この前、ある会社の研修施設で、国際救助活動について講演してきたんですが、昔テレビで見ていた人もたくさんいて、とても懐かしがってくれましてね。つい嬉しくなって、用意した2号のプラモをみんなに配っちゃいましたよ。でね、そこの研修メニューがビックリなんですわ。プレゼンテーション研修、ロジカルシンキング研修、チームマネジメント研修、カウンセリングマインド研修、ファシリテーション研修等々。英米人になるための研修所かと思いましたわ。世代交代が進むにつれ、3S政策の成果が出てまんねん。日本人は日本の誇りを自ら捨ててまいよる。アメリカのマネばっか。あっ、マニフェストやシャドーキャビは我が国のマネやね。あっしゃあ、アメリカの深謀遠慮には、本当、まいりやしたよ。」
「日本の誇りは、まだ捨てちゃあおらんだろ? かつて、ゼロ戦、戦艦大和、サムライの国だったんだ。大和魂だったかな? ゴードン」
「Harakiri, Kamikaze, Sushi・・・。パパにゃあ悪いけど、わたしゃあ、ゼロよりもスピットファイアの方が好きでして・・・。」
「GHQに洗脳されたのよ。言葉で植民地化したアメリカが賢いんだわ。今じゃあ、日本語はグシャグシャ、Englishで歌つくって喜んでるそうよ。それにしても、意味のわからない言葉を平気で使う人たちの気が知れないわ、パーカー」
「おっしゃるとおりです、お嬢さま。日本語への言い換え運動もあったようですが、言う端からこれでは困ったものです。レクサス、プリウス&ヴィッツ、エスティマ」
「そうか! ブレインズ、これは君の戦略だろ?」
「Thunderbirds are go !」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「昨年12月22日に発表された高校新学習指導要領案では、高校ですべての英語の授業を原則英語で行うことになった。」
「Crazy, over the rainbow, they are crazy !」 by Brains
〔サンダーバード一家〕
ジェフ・トレーシー(国際救助隊の生みの親、5人兄弟の父親)
スコット・トレーシー(長男、サンダーバード1号操縦士)
バージル・トレーシー(二男、サンダーバード2号操縦士)
ジョン・トレーシー(三男、サンダーバード5号操縦士)
ゴードン・トレーシー(四男、サンダーバード4号操縦士)
アラン・トレーシー(五男、サンダーバード3号操縦士)
ブレインズ(天才科学者、その名のとおり国際救助隊のブレイン)
ミンミン(ブレインズの助手)
レディ・ペネロープ・クレイトンワード(国際救助隊の秘密隊員、ロンドン在住)
アロイシャス・パーカー(ペネロープの執事兼スーパーロールスロイスの運転手)
※ 上の集合写真は、左からパーカー、ペネロープ、アラン、スコット、ジェフ、ミンミン、ゴードン、ブレインズ、バージル、ジョンです。
※ 「サンダーバード」は英国の人形劇で、日本では、66年にNHKで放送されました。メカがとてもかっこよくて大好きだったのですが、日本のNHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」の面白さにはかないませんでした。
わたしは、友だちと一緒に、今井のプラモデル「サンダーバード2号」と「国際救助隊の基地」で遊び、お風呂では、「サンダーバード4号」と「サブマリン707のジュニア」を戦わせて遊んでおりました。「ジェットモグラタンク」は砂場に持って行って遊んでおりました。
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-10 (Sat)
☆美・サイレント(79年)
☆勝手にシンドバッド(78年)
歌謡史を振り返ると、ある時期(1975年頃)を境に、急にカタカナの曲名が増えています。
☆勝手にシンドバッド(78年)
歌謡史を振り返ると、ある時期(1975年頃)を境に、急にカタカナの曲名が増えています。
昔は「柳ヶ瀬ブルース」、「星影のワルツ」、「黒猫のタンゴ」など必要最小限の外来語しか使っていませんでした。(例外はあるが・・・。)
それが、80年代に入ると、日本語と英語がゴチャ混ぜのタイトルがあたりまえになり、歌詞までも汚染されてきました。
これに比べると、まだ、今の曲の方が英語ばかりのタイトルですっきりしてマシかもしれません?(日本人として問題はあるが・・・。)
外国の曲だって、わかりやすい日本語のタイトルがつけられていました。(原曲とは全く関係のないタイトルがつけられていることも多いが・・・。)
ビートルズ(ソロ)の曲で言うと、
Give Peace A Chance→平和を我らに
What Is Life→美しき人生
It Don't Come Easy→明日への願い
Mary Had A Little Lamb→メアリーの小羊 など
小野洋子やジョン・レノンは、逆に日本語タイトルの曲を作っています。
「Shiranakatta」(YOKO ONO 73年)
「Aisumasen」(JOHN LENNON 73年)
では、70年代後半からの歌謡曲にどんな曲があったか思い出してみましょう。
「ウォンテッド」「UFO」(ピンク・レディー 77年)、「イミテイション・ゴールド」(山口百恵 77年)、「サウスポー」「モンスター」(ピンク・レディー 78年)、「プレイバックPart2」(山口百恵 78年)、「勝手にシンドバッド」(サザンオールスターズ 78年)、「美・サイレント」(山口百恵 79年)、「セクシャル・バイオレットNo.1」(桑名正博 79年)、「How Many いい顔」(郷ひろみ 80年)、「ロックンロール・ウィドウ」(山口百恵 80年)、「ハッとして!Good」(田原俊彦 80年)、「スニーカーぶる〜す」(近藤真彦 80年)、「ギンギラギンにさりげなく」(近藤真彦 81年)、「ス・ト・リッ・パー」(沢田研二 81年)、「ふられてBANZAI」(近藤真彦 82年)、「100%Soかもね」(シブがき隊 82年)、「素敵にシンデレラ・コンプレックス」(郷ひろみ 83年)、「ラブ・イズ・オーバー」(欧陽菲菲 83年)、「ケジメなさい」(近藤真彦 84年)、「サザン・ウインド」(中森明菜 84年)、「なんてったってアイドル」(小泉今日子 85年)、「SOLITUDE」(中森明菜 85年)。
美・サイレント・・・be silentのつもりだろうなあ?
勝手にシンドバッド・・・ふざけてる? 駄洒落?
セクシャル・バイオレットNo.1、素敵にシンデレラ・コンプレックス・・・意味分からん。
How Many いい顔・・・訳すと「いい顔がいくつあるのですか?」
ロックンロール・ウィドウ・・・ウィドウのつづりが分からないから辞書が引けない。
100%Soかもね・・・日本語と英語の掛詞。
ラブ・イズ・オーバー・・・「愛は越えた」と訳しそう。
ケジメなさい・・・日本語の崩壊。
SOLITUDE・・・孤独?孤立?辞書を引かないと自信がない人の方が多いのでは? カタカナで書いてないから発音できない。
「アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた」、これは最初何と読むのか分からなかったですね。「アル・パシーノたすアラン・ドロンよりあなた」と発音します。日本語の乱れの最たるものです。しかし、とても明るくていい曲です。「ナッキーはつむじ風」を見たときは、榊原郁恵を岡崎友紀の再来かとも思いました。
「太陽のKomachi Angel」、「太陽のSEASON」、こういうのはカタカナ表記にしてもらいたいものですね。そもそも、こんなことをするのは、日本国有鉄道の呼び名を「JR」にしてしまったのが発端で、大失敗。アメリカ人になりたいんか? いったい日本人であることを否定しているのではないのか?
そこで、最新のオリコン週間ランキングを調べてみました。読めないし、意味がわからないし、日本語ではないし、外国語でもないし、中途半端で、ものすごい不快感を感じるのは、私だけでしょうか? 私がおくれてるんだろうな、きっと。どこまでが曲名で、どこからミュージシャン(おこがましい?)名なのかわかんないよ。(泣)
オリコン週間ランキング(2009年10月12日付)
1位・・・東方神起は名前だけ知ってるぞ! 韓国だろ? 韓国ドラマ大好き。なぜなら、日本の70年代を彷彿させるから。役者もキリッとしていてよい。俳優では日本は完全に負けてるね。いつからこうなったの? ざんねんだなあ。
COLORS〜Melody and Harmony〜/Shelter
JEJUNG & YUCHUN(from 東方神起)
2位・・・知らない
SWEET DREAMS
VAMPS
3位・・・意味も分からないし、そもそも読み方が不明
ヘタリア キャラクターCD Vol.5 フランス(トレビアンな俺に抱かれ)
フランス(小野坂昌也)
4位・・・まったく知らない
CANDY GIRL
中島美嘉
5位・・・???意味が分からんちゃん???
Cold Edge e.p.
9mm Parabellum Bullet
6位・・・昔、小柳ルミ子の歌であったよ。
春夏秋冬
ヒルクライム
7位・・・エルヴィス? リバイバル?
この胸のときめきを
真野恵里菜
8位・・・???意味不明、いきものがかりって何のこと?
YELL/じょいふる
いきものがかり
9位・・・日本語でタイトルをつけるのがダサイとでも?
Brilliant Stars
河村隆一
10位・・・外国の曲のカヴァーかなぁ?
HOME TOWN
ザ!!トラベラーズ
こんなんじゃあ、今さら、「日本の歌」、「日本人のこころ」などと言っても、手遅れだ。何の意味もない。
※ HPに書いていた文章を大幅に書き替えました。
−古い漫画のレコードなど−
それが、80年代に入ると、日本語と英語がゴチャ混ぜのタイトルがあたりまえになり、歌詞までも汚染されてきました。
これに比べると、まだ、今の曲の方が英語ばかりのタイトルですっきりしてマシかもしれません?(日本人として問題はあるが・・・。)
外国の曲だって、わかりやすい日本語のタイトルがつけられていました。(原曲とは全く関係のないタイトルがつけられていることも多いが・・・。)
ビートルズ(ソロ)の曲で言うと、
Give Peace A Chance→平和を我らに
What Is Life→美しき人生
It Don't Come Easy→明日への願い
Mary Had A Little Lamb→メアリーの小羊 など
小野洋子やジョン・レノンは、逆に日本語タイトルの曲を作っています。
「Shiranakatta」(YOKO ONO 73年)
「Aisumasen」(JOHN LENNON 73年)
では、70年代後半からの歌謡曲にどんな曲があったか思い出してみましょう。
「ウォンテッド」「UFO」(ピンク・レディー 77年)、「イミテイション・ゴールド」(山口百恵 77年)、「サウスポー」「モンスター」(ピンク・レディー 78年)、「プレイバックPart2」(山口百恵 78年)、「勝手にシンドバッド」(サザンオールスターズ 78年)、「美・サイレント」(山口百恵 79年)、「セクシャル・バイオレットNo.1」(桑名正博 79年)、「How Many いい顔」(郷ひろみ 80年)、「ロックンロール・ウィドウ」(山口百恵 80年)、「ハッとして!Good」(田原俊彦 80年)、「スニーカーぶる〜す」(近藤真彦 80年)、「ギンギラギンにさりげなく」(近藤真彦 81年)、「ス・ト・リッ・パー」(沢田研二 81年)、「ふられてBANZAI」(近藤真彦 82年)、「100%Soかもね」(シブがき隊 82年)、「素敵にシンデレラ・コンプレックス」(郷ひろみ 83年)、「ラブ・イズ・オーバー」(欧陽菲菲 83年)、「ケジメなさい」(近藤真彦 84年)、「サザン・ウインド」(中森明菜 84年)、「なんてったってアイドル」(小泉今日子 85年)、「SOLITUDE」(中森明菜 85年)。
美・サイレント・・・be silentのつもりだろうなあ?
勝手にシンドバッド・・・ふざけてる? 駄洒落?
セクシャル・バイオレットNo.1、素敵にシンデレラ・コンプレックス・・・意味分からん。
How Many いい顔・・・訳すと「いい顔がいくつあるのですか?」
ロックンロール・ウィドウ・・・ウィドウのつづりが分からないから辞書が引けない。
100%Soかもね・・・日本語と英語の掛詞。
ラブ・イズ・オーバー・・・「愛は越えた」と訳しそう。
ケジメなさい・・・日本語の崩壊。
SOLITUDE・・・孤独?孤立?辞書を引かないと自信がない人の方が多いのでは? カタカナで書いてないから発音できない。
「アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた」、これは最初何と読むのか分からなかったですね。「アル・パシーノたすアラン・ドロンよりあなた」と発音します。日本語の乱れの最たるものです。しかし、とても明るくていい曲です。「ナッキーはつむじ風」を見たときは、榊原郁恵を岡崎友紀の再来かとも思いました。
「太陽のKomachi Angel」、「太陽のSEASON」、こういうのはカタカナ表記にしてもらいたいものですね。そもそも、こんなことをするのは、日本国有鉄道の呼び名を「JR」にしてしまったのが発端で、大失敗。アメリカ人になりたいんか? いったい日本人であることを否定しているのではないのか?
そこで、最新のオリコン週間ランキングを調べてみました。読めないし、意味がわからないし、日本語ではないし、外国語でもないし、中途半端で、ものすごい不快感を感じるのは、私だけでしょうか? 私がおくれてるんだろうな、きっと。どこまでが曲名で、どこからミュージシャン(おこがましい?)名なのかわかんないよ。(泣)
オリコン週間ランキング(2009年10月12日付)
1位・・・東方神起は名前だけ知ってるぞ! 韓国だろ? 韓国ドラマ大好き。なぜなら、日本の70年代を彷彿させるから。役者もキリッとしていてよい。俳優では日本は完全に負けてるね。いつからこうなったの? ざんねんだなあ。
COLORS〜Melody and Harmony〜/Shelter
JEJUNG & YUCHUN(from 東方神起)
2位・・・知らない
SWEET DREAMS
VAMPS
3位・・・意味も分からないし、そもそも読み方が不明
ヘタリア キャラクターCD Vol.5 フランス(トレビアンな俺に抱かれ)
フランス(小野坂昌也)
4位・・・まったく知らない
CANDY GIRL
中島美嘉
5位・・・???意味が分からんちゃん???
Cold Edge e.p.
9mm Parabellum Bullet
6位・・・昔、小柳ルミ子の歌であったよ。
春夏秋冬
ヒルクライム
7位・・・エルヴィス? リバイバル?
この胸のときめきを
真野恵里菜
8位・・・???意味不明、いきものがかりって何のこと?
YELL/じょいふる
いきものがかり
9位・・・日本語でタイトルをつけるのがダサイとでも?
Brilliant Stars
河村隆一
10位・・・外国の曲のカヴァーかなぁ?
HOME TOWN
ザ!!トラベラーズ
こんなんじゃあ、今さら、「日本の歌」、「日本人のこころ」などと言っても、手遅れだ。何の意味もない。
※ HPに書いていた文章を大幅に書き替えました。
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-07 (Wed)
☆ザ・ウォール(79年)
☆ピンク・フロイド ザ・ウォール(82年)
「あんたときたら、何でも自分の思い通りにやりやがった。さぞかし、いろんな家庭をめちゃめちゃにしたんだろうよ。」(「ザ・トライアル」作詞:ロジャー・ウォーターズ、訳詞:山本安見)
☆ピンク・フロイド ザ・ウォール(82年)
「あんたときたら、何でも自分の思い通りにやりやがった。さぞかし、いろんな家庭をめちゃめちゃにしたんだろうよ。」(「ザ・トライアル」作詞:ロジャー・ウォーターズ、訳詞:山本安見)
「○×党をぶっ壊す!」と言いながら、「日本をぶっ壊してしまった」希代の詭弁家、いや、詭弁家といっても、ほれぼれするようなウィットに富んだものではなく、単に無茶苦茶言ってるだけ、私が小学生の頃に使っていたような、幼稚で、漫画チックで、とても詭弁とは言えないような代物、そう、バカボンのパパがよく使う「反対の賛成」、「反対の賛成の反対は賛成なのだ」といったレベルの冗談漫画答弁を、国権の最高府である国会に持ち込んで、学級会レベルに貶めた人物。
手塚議長:きりつ。きをつけ。シェー! ミーはこれから、だい100回こっかいをはじめるざんす。れい。ちゃくせき。質問者は質問したければ質問するざんす。
寺田議員:大量破壊兵器は見つからなかったじょー。
赤塚総理:大量破壊兵器が見つからなかったといって、大量破壊兵器がないとは言えないよ〜ん!
藤子議員:非戦闘地域はどこなんだ? ケケッ!
赤塚総理:どこが非戦闘地域か、行ったことのないわしに分かるわけがないよ〜ん!
石森議員:ホエホエッ、国債発行を30兆円以下に抑えなかっただス。ホエホエッ、8月15日に靖国神社に参拝スなかっただス。ホエホエッ、公約違反だス。
赤塚総理:この程度の約束を守らなかったというのは大したことではないよ〜ん。
よこた議員:あんた、社員でもないのに給料貰ってたニャロメ。
赤塚総理:人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろだよ〜ん。
つのだ議員:日本がイ○ラ○と敵対してしまうのココロ、どうするのココロ?
赤塚総理:日本がどうするかは、米国がどうするか、それを見てその場の雰囲気で考えるんだよ〜ん。
(漫画脳TV洗脳国民、拍手喝采、ウワォー!!)
手塚議長:話し合いにはいるざんす。 みんなの考えを発表するざんす。
長谷議員:こにゃにゃちわ! 反対の賛成の反対は賛成なのだ。
水野議員:タリラリラ〜ン、これで、いいのだ。
手塚議長:ほかにないざますか? ミーは、たすうけつできめるざんす。総理の意見がよいと思う人は手をあげるざんす。
(赤塚チルドレン他賛成多数)
手塚議長:シェー! やってられないざんす。きりつ。きおつけ。これで、だい100回こっかいを おわるざんす。れい。ちゃくせき。
国会といえども、これはもう、バカボンのパパレベル。赤塚不二夫が笑う。質問者と答弁者、あっ、議長にも、読み間違えないように、ふりがなふっとかないとね。
大メディアのせいで、どこかの首長が、今、かつての赤塚総理と同じように、カリスマ的雰囲気を持ちつつある。毎日毎日、「さて、今日のイチローです!」みたいに、47人のうち特定の1人だけ取り上げてニュースにするものだから、本人は何もしなくても、カリスマ性がどんどん高まる。この間まで、テレビでバカやってた素人芸人が大政治家になったように見えてしまう。テレビやネットを最大限に利用してやろうと考えているのが見え見えの政治家も、30代、40代議員や自治体の首長に多いが、これは困った傾向で、とても危険なことだ。この連中から、独裁者(ボブ・ゲルドフ)が登場する危険性は大いにある。マスゴミもマスゴミだ。受けるからといって特定の人物の記事ばかり垂れ流し続けて、タレント議員、似非タレント議員、タレント首長のカリスマを助長するのはやめていただきたい。
「今夜、この会場にホモは来ているか? そいつらを窓際に立たせろ! スポットライトを浴びてるあいつ どうも気に入らない そいつも窓際に立たせろ! ・・・もし 僕の思い通りに出来るのなら お前らみんな 一人残らず撃ち殺してやる!」(「イン・ザ・フレッシュ」作詞:ロジャー・ウォーターズ、訳詞:山本安見)
「結局 それほどたやすいことではないのだ クレイジーな野郎が築いた壁に 心ごとぶつかっていくということは・・・。」(「アウトサイド・ザ・ウォール」作詞、訳詞同上)
※ ザ・ウォール・・・アニマルズ(77年)に次いで、79年に発売された2枚組のアルバム。「ピンク・フロイド ザ・ウォール」は、そのアルバムを元に製作された映画。主演はボブ・ゲルドフ。狂気的な独裁者を演ずる。
〔THE WALL〕
A面
1. In the Flesh?
2. Thin Ice
3. Another Brick in the Wall, Part. 1
4. Happiest Days of Our Lives
5. Another Brick in the Wall, Part. 2
6. Mother
B面
1. Goodbye Blue Sky
2. Empty Spaces
3. Young Lust
4. One of My Turns
5. Don't Leave Me Now
6. Another Brick in the Wall, Part. 3
7. Goodbye Cruel World
C面
1. Hey You
2. Is There Anybody Out There?
3. Nobody Home
4. Vera
5. Bring the Boys Back Home
6. Comfortably Numb
D面
1. Show Must Go On
2. In the Flesh
3. Run Like Hell
4. Waiting for the Worms
5. Stop
6. The Trial
7. Outside the Wall
−古い漫画のレコードなど−
手塚議長:きりつ。きをつけ。シェー! ミーはこれから、だい100回こっかいをはじめるざんす。れい。ちゃくせき。質問者は質問したければ質問するざんす。
寺田議員:大量破壊兵器は見つからなかったじょー。
赤塚総理:大量破壊兵器が見つからなかったといって、大量破壊兵器がないとは言えないよ〜ん!
藤子議員:非戦闘地域はどこなんだ? ケケッ!
赤塚総理:どこが非戦闘地域か、行ったことのないわしに分かるわけがないよ〜ん!
石森議員:ホエホエッ、国債発行を30兆円以下に抑えなかっただス。ホエホエッ、8月15日に靖国神社に参拝スなかっただス。ホエホエッ、公約違反だス。
赤塚総理:この程度の約束を守らなかったというのは大したことではないよ〜ん。
よこた議員:あんた、社員でもないのに給料貰ってたニャロメ。
赤塚総理:人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろだよ〜ん。
つのだ議員:日本がイ○ラ○と敵対してしまうのココロ、どうするのココロ?
赤塚総理:日本がどうするかは、米国がどうするか、それを見てその場の雰囲気で考えるんだよ〜ん。
(漫画脳TV洗脳国民、拍手喝采、ウワォー!!)
手塚議長:話し合いにはいるざんす。 みんなの考えを発表するざんす。
長谷議員:こにゃにゃちわ! 反対の賛成の反対は賛成なのだ。
水野議員:タリラリラ〜ン、これで、いいのだ。
手塚議長:ほかにないざますか? ミーは、たすうけつできめるざんす。総理の意見がよいと思う人は手をあげるざんす。
(赤塚チルドレン他賛成多数)
手塚議長:シェー! やってられないざんす。きりつ。きおつけ。これで、だい100回こっかいを おわるざんす。れい。ちゃくせき。
国会といえども、これはもう、バカボンのパパレベル。赤塚不二夫が笑う。質問者と答弁者、あっ、議長にも、読み間違えないように、ふりがなふっとかないとね。
大メディアのせいで、どこかの首長が、今、かつての赤塚総理と同じように、カリスマ的雰囲気を持ちつつある。毎日毎日、「さて、今日のイチローです!」みたいに、47人のうち特定の1人だけ取り上げてニュースにするものだから、本人は何もしなくても、カリスマ性がどんどん高まる。この間まで、テレビでバカやってた素人芸人が大政治家になったように見えてしまう。テレビやネットを最大限に利用してやろうと考えているのが見え見えの政治家も、30代、40代議員や自治体の首長に多いが、これは困った傾向で、とても危険なことだ。この連中から、独裁者(ボブ・ゲルドフ)が登場する危険性は大いにある。マスゴミもマスゴミだ。受けるからといって特定の人物の記事ばかり垂れ流し続けて、タレント議員、似非タレント議員、タレント首長のカリスマを助長するのはやめていただきたい。
「今夜、この会場にホモは来ているか? そいつらを窓際に立たせろ! スポットライトを浴びてるあいつ どうも気に入らない そいつも窓際に立たせろ! ・・・もし 僕の思い通りに出来るのなら お前らみんな 一人残らず撃ち殺してやる!」(「イン・ザ・フレッシュ」作詞:ロジャー・ウォーターズ、訳詞:山本安見)
「結局 それほどたやすいことではないのだ クレイジーな野郎が築いた壁に 心ごとぶつかっていくということは・・・。」(「アウトサイド・ザ・ウォール」作詞、訳詞同上)
※ ザ・ウォール・・・アニマルズ(77年)に次いで、79年に発売された2枚組のアルバム。「ピンク・フロイド ザ・ウォール」は、そのアルバムを元に製作された映画。主演はボブ・ゲルドフ。狂気的な独裁者を演ずる。
〔THE WALL〕
A面
1. In the Flesh?
2. Thin Ice
3. Another Brick in the Wall, Part. 1
4. Happiest Days of Our Lives
5. Another Brick in the Wall, Part. 2
6. Mother
B面
1. Goodbye Blue Sky
2. Empty Spaces
3. Young Lust
4. One of My Turns
5. Don't Leave Me Now
6. Another Brick in the Wall, Part. 3
7. Goodbye Cruel World
C面
1. Hey You
2. Is There Anybody Out There?
3. Nobody Home
4. Vera
5. Bring the Boys Back Home
6. Comfortably Numb
D面
1. Show Must Go On
2. In the Flesh
3. Run Like Hell
4. Waiting for the Worms
5. Stop
6. The Trial
7. Outside the Wall
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-03 (Sat)
☆若いってすばらしい(64年)
☆靴はどこへ行ったの(?年)
☆漕げよマイケル(61年)
今日は、曲名と歌手が思い出せない歌のお話です。
☆靴はどこへ行ったの(?年)
☆漕げよマイケル(61年)
今日は、曲名と歌手が思い出せない歌のお話です。
話がしにくいので、便宜上、この曲のタイトルを、
「靴はどこへ行ったの」
ということにしておきます。
先日、「いつでも夢を〜青春歌謡グレイテストヒッツ〜」(05年)というCDを聴いていると、9曲目に、
♪ あなた〜にわらいかけた〜ら〜 そよか〜ぜがかえってく〜る〜
だから〜ひとりでも さみーしくない わかい〜ってすばらしい ♪
と、私にとって何とも久方ぶりの歌が始まった。
「グヮシ! 懐かし! 歌は知ってるが、歌手は覚えておらん。誰だっけ?」
「槇みちる」ねえ。忘れてたなあ。記憶になかった。
そして、昭和末期生まれの娘に聴かせて、
「いい歌だろ?」
と自慢すると、
「知ってるよ」
「えっ? なんで?」
娘によれば、「コールセンターの恋人」というテレビドラマでHANAGATAテレビショッピングのテーマソングとして使用されたということだ。こちとら、今の日本のテレビドラマは全く興味なく、昔のチャンバラ映画か、怪獣映画か、戦争映画か、韓国ドラマくらいしか、ほかにテレビをまったく見ない人間なので、全然知らなかった。
その曲の名は、「若いってすばらしい」。とても前向きな歌詞を持った歌で、高度経済成長の賜物である。バラ色の人生、人生がバラ色に見えた時代だった。歌手は「槇みちるとフォー・メイツ」。安井かずみ作詞、宮川泰作曲だ。
♪ あなた〜にこえをかけた〜ら〜 うたご〜えがきこえてく〜る〜 ♪
さわやかだなぁ〜。
「若いってすばらしい」は宮川泰先生の名曲なのだが、しかし、どこかで聞いたことのある歌なのだ。この曲を聴いていると、どうしてもある曲のメロディが浮かんでくる。
具体的には、次の部分が似ているのだ。
♪ だから〜ひとりでも さみーしくない ♪
この部分が、アメリカ(と思う)の「靴はどこへ行ったの」という曲にそっくりなのだ。私は、その曲のメロディや演奏までくっきりと覚えているのだが、曲名と歌手がわからない。歌詞も覚えていない。男性コーラスグループが弾むような感じで歌っている。そう、「漕げよマイケル」を歌うザ・ハイウェイメンのような、いやもう少しテンポが速く、明るい感じで歌うブラザーズ・フォー版の「漕げよマイケル」の感じ。
♪ Micheal row the boat ashore, Halelulja ♪
(マイケル・ロウ・ザ・ボータショ〜、ハレル〜〜〜ヤ)
「漕げよマイケル」をラジオから録音したテープに「靴はどこへ行ったの」を録っていたと思うのだが、どのテープに入れていたのか、90〜120分のカセットテープが100本近くもあるので、探すのが大事(おおごと)である。
「靴はどこへ行ったの」は、とても楽しい感じで歌われるが、どことなく哀愁を帯びたメロディを持った歌である。
手掛かりは、次の3つ。
崋磴い辰討垢个蕕靴ぁ廚痢 ♪ だから〜ひとりでも さみーしくない ♪ のメロディとよく似ている部分があること。
◆)棆箸留儻譴硫里砲蓮"shue" "dancing" "all" の3つの単語が含まれていること。(かなり曖昧な記憶)
同じ曲を日本人が日本語の歌詞で歌っていたのを聴いた記憶がある。その詞が、「僕の靴、靴、靴、くつ〜はど〜こですか〜」といった感じだったこと。(うろ覚えで全く自信がありません。)
曲名と歌手がわかりません。
「靴はどこへ行ったの」の
正しい曲名と歌手を教えてください。
このままでは胸のつかえが取れません。夜も寝られません。
よろしくお願いします。
〔いつでも夢を〜青春歌謡グレイテストヒッツ〜〕(05年)
1. いつでも夢を(橋幸夫、吉永小百合)
2. 高校三年生(舟木一夫)
3. 美しい十代(三田明)
4. 下町の太陽(倍賞千恵子)
5. 北帰行(小林旭)
6. 寒い朝(吉永小百合、和田弘とマヒナスターズ)
7. 湖愁(松島アキラ)
8. 恋のメキシカン・ロック(橋幸夫)
9. 若いってすばらしい(槇みちる、フォー・メイツ)
10. 涙くんさよなら(ジャニーズ)
11. 明日は咲こう花咲こう(吉永小百合、三田明)
12. 恋の季節(ピンキーとキラーズ)
13. 花の首飾り(ザ・タイガース)
14. スワンの涙(オックス)
15. 空に星があるように(荒木一郎)
−古い漫画のレコードなど−
「靴はどこへ行ったの」
ということにしておきます。
先日、「いつでも夢を〜青春歌謡グレイテストヒッツ〜」(05年)というCDを聴いていると、9曲目に、
♪ あなた〜にわらいかけた〜ら〜 そよか〜ぜがかえってく〜る〜
だから〜ひとりでも さみーしくない わかい〜ってすばらしい ♪
と、私にとって何とも久方ぶりの歌が始まった。
「グヮシ! 懐かし! 歌は知ってるが、歌手は覚えておらん。誰だっけ?」
「槇みちる」ねえ。忘れてたなあ。記憶になかった。
そして、昭和末期生まれの娘に聴かせて、
「いい歌だろ?」
と自慢すると、
「知ってるよ」
「えっ? なんで?」
娘によれば、「コールセンターの恋人」というテレビドラマでHANAGATAテレビショッピングのテーマソングとして使用されたということだ。こちとら、今の日本のテレビドラマは全く興味なく、昔のチャンバラ映画か、怪獣映画か、戦争映画か、韓国ドラマくらいしか、ほかにテレビをまったく見ない人間なので、全然知らなかった。
その曲の名は、「若いってすばらしい」。とても前向きな歌詞を持った歌で、高度経済成長の賜物である。バラ色の人生、人生がバラ色に見えた時代だった。歌手は「槇みちるとフォー・メイツ」。安井かずみ作詞、宮川泰作曲だ。
♪ あなた〜にこえをかけた〜ら〜 うたご〜えがきこえてく〜る〜 ♪
さわやかだなぁ〜。
「若いってすばらしい」は宮川泰先生の名曲なのだが、しかし、どこかで聞いたことのある歌なのだ。この曲を聴いていると、どうしてもある曲のメロディが浮かんでくる。
具体的には、次の部分が似ているのだ。
♪ だから〜ひとりでも さみーしくない ♪
この部分が、アメリカ(と思う)の「靴はどこへ行ったの」という曲にそっくりなのだ。私は、その曲のメロディや演奏までくっきりと覚えているのだが、曲名と歌手がわからない。歌詞も覚えていない。男性コーラスグループが弾むような感じで歌っている。そう、「漕げよマイケル」を歌うザ・ハイウェイメンのような、いやもう少しテンポが速く、明るい感じで歌うブラザーズ・フォー版の「漕げよマイケル」の感じ。
♪ Micheal row the boat ashore, Halelulja ♪
(マイケル・ロウ・ザ・ボータショ〜、ハレル〜〜〜ヤ)
「漕げよマイケル」をラジオから録音したテープに「靴はどこへ行ったの」を録っていたと思うのだが、どのテープに入れていたのか、90〜120分のカセットテープが100本近くもあるので、探すのが大事(おおごと)である。
「靴はどこへ行ったの」は、とても楽しい感じで歌われるが、どことなく哀愁を帯びたメロディを持った歌である。
手掛かりは、次の3つ。
崋磴い辰討垢个蕕靴ぁ廚痢 ♪ だから〜ひとりでも さみーしくない ♪ のメロディとよく似ている部分があること。
◆)棆箸留儻譴硫里砲蓮"shue" "dancing" "all" の3つの単語が含まれていること。(かなり曖昧な記憶)
同じ曲を日本人が日本語の歌詞で歌っていたのを聴いた記憶がある。その詞が、「僕の靴、靴、靴、くつ〜はど〜こですか〜」といった感じだったこと。(うろ覚えで全く自信がありません。)
曲名と歌手がわかりません。
「靴はどこへ行ったの」の
正しい曲名と歌手を教えてください。
このままでは胸のつかえが取れません。夜も寝られません。
よろしくお願いします。
〔いつでも夢を〜青春歌謡グレイテストヒッツ〜〕(05年)
1. いつでも夢を(橋幸夫、吉永小百合)
2. 高校三年生(舟木一夫)
3. 美しい十代(三田明)
4. 下町の太陽(倍賞千恵子)
5. 北帰行(小林旭)
6. 寒い朝(吉永小百合、和田弘とマヒナスターズ)
7. 湖愁(松島アキラ)
8. 恋のメキシカン・ロック(橋幸夫)
9. 若いってすばらしい(槇みちる、フォー・メイツ)
10. 涙くんさよなら(ジャニーズ)
11. 明日は咲こう花咲こう(吉永小百合、三田明)
12. 恋の季節(ピンキーとキラーズ)
13. 花の首飾り(ザ・タイガース)
14. スワンの涙(オックス)
15. 空に星があるように(荒木一郎)
−古い漫画のレコードなど−
2009-10-01 (Thu)

☆鉄人28号(56〜66年)
☆鉄人28号 白昼の残月(07年)
神戸の街に「ガオー!」
夜の若松公園に「ガオー!」
井矢見:シェー! これ、ミーの知ってる鉄人と違うざんす!
デカパン:ホエホエッ、鉄人は、あんなポーズ、とったことないだス。
チビ太:ケケッ、仮面ライダーかい。
おそ松:幼稚なんだよな。カッコつけすぎ。
トト子:A(エース)よりあとの、ウルトラマンみたいだわ。
ハタ坊:お台場ガンダムの方が、自然なポーズでカッコいいじょー。
ダヨ〜ンのおじさん:鉄人はやっぱり、「ガオーッ」だよ〜ん。
ベシ:あの頃の鉄人にすべし。
バカボンのパパ:反対の賛成の反対。
※ あの頃・・・ファイア2世の頃
※ 鉄人に、自ら意志があるかの如きポーズを取らせるのは、根本的に誤っています。
※ 「白昼の残月」がモデルか? 見たことないんでわかんない。
−古い漫画のレコードなど−
デカパン:ホエホエッ、鉄人は、あんなポーズ、とったことないだス。
チビ太:ケケッ、仮面ライダーかい。
おそ松:幼稚なんだよな。カッコつけすぎ。
トト子:A(エース)よりあとの、ウルトラマンみたいだわ。
ハタ坊:お台場ガンダムの方が、自然なポーズでカッコいいじょー。
ダヨ〜ンのおじさん:鉄人はやっぱり、「ガオーッ」だよ〜ん。
ベシ:あの頃の鉄人にすべし。
バカボンのパパ:反対の賛成の反対。
※ あの頃・・・ファイア2世の頃
※ 鉄人に、自ら意志があるかの如きポーズを取らせるのは、根本的に誤っています。
※ 「白昼の残月」がモデルか? 見たことないんでわかんない。
−古い漫画のレコードなど−
2009-09-29 (Tue)

☆魔神バンダー〔漫画〕(66〜69年)
☆魔神バンダーの歌(69年)
☆バンダー・マーチ(69年)
前回「大マシン」の続編です。前々回の「大魔神」からも続いています。
「魔神バンダー」は井上智の漫画で、月刊「冒険王」に昭和41年から昭和44年にかけて連載されていました。この漫画も、前回紹介した「大マシン」と同じように大映「大魔神」がモチーフになっています。
バンダーは、普段は優しい顔をしていますが、事件が起こると恐い顔に変わります。ここは大魔神と同じです。大魔神は、顔面を腕でさっとぬぐう動作をすると顔が変わっていますが、魔神バンダーは一旦首が引っ込んでから、恐ろしい顔の首がぬうっと出てきます。昆虫みたいな顔は、仮面ライダーの先駆とも言えないこともないでしょう。バンダーはロボットのようにも見えますが、ロボットではなく、神です。バロン水星の守護神です。
漫画家の井上智は、手塚治虫の弟子ですが、手塚治虫の代筆をやっていたことでも有名です。オリジナル作品が少ないので印象に薄い漫画家ですが、彼の漫画では、「魔神バンダー」の他には、「妖怪小僧」(冒険王)、「黄金バット」(少年画報版、少年キングは一峰大二)なども読んでいました。
代筆では手塚治虫の「マグマ大使」が有名です。上の写真の、手がハサミになっている少年(バロン水星の王子)ですが、マグマ大使のガムやマモルにそっくりでしょ? バンダーのゴツゴツした節のあるところも、どことなく手塚治虫の魔神ガロンに似ています。
漫画の方はさておいて、テレビ版の方に話を移しましょう。「魔神バンダー」は昭和44年に実写でテレビ化されていますが、人気が出なかったためか、10数回の放送で、すぐに打ち切られています。
主題歌の「魔神バンダーの歌」と「バンダー・マーチ」(魔神バンダーの歌のインストゥルメンタル版)は、東芝EMI「懐かしの特撮ヒーロー大全」で聴くことができます。
一番:ガガガガガァーンとビルだって
二番:バババババワーンと火をふいて
三番:ズズズズズゥーンと海の底
どこかで聴いたことのあるような・・・
そうです、
ダダダダダーンとたまがくる
バババババーンとはれつする
「鉄人28号」ですね。
「魔神バンダー」は短期間でしたが、テレビで放映されていたため、知っている人は結構いると思います。最終回は地球を救うため、バンダーが核ミサイルに突っ込むという、神風特攻隊のような話でしたが、BGMもそれらしく「同期の桜」が流れたりします。戦闘シーンも戦争映画ばりで、戦争ドラマ「ゼロファイター」と見間違うようです。と思っていたら、やはりそうでした。「ゼロファイター」は、「魔神バンダー」の後番組だったんですね。自分で言うのも何ですが、この辺の嗅覚は鋭いのです。
結構いける特撮ドラマだと思うのですが、どうして人気が出なかったんでしょうね。怪獣ブームは去りつつあり、妖怪ブームの頃でしたから、どっちつかずで受けなかったのかもしれません。実写の「ジャイアントロボ」も鉄人28号やウルトラマンほどの人気は得られなかったことですし・・・。
余談ですが、「魔神バンダー」と似たようなタイトルの特撮番組で、「魔人ハンターミツルギ」(73年)というのもありました。「魔神バンダー」と「魔人ハンター」、とても紛らわしいです。「魔神バンダー」もマイナーな特撮番組ですが、「魔人ハンターミツルギ」はもっとマイナーかもしれません。
さて、「大魔神」に関連して二つの漫画、「大マシン」と「魔神バンダー」を紹介しましたが、いずれも、アップルBOXクリエートというところから漫画が復刻されています。復刻されたときは大喜びですぐ買いましたが、もったいないので読まずに置いておきました。あれから何年も経つというのに、まだ読んでいません。それこそ「もったいな」です。今のところ「大マシン」と「魔神バンダー」を完璧に読もうと思えば、アップルBOXを入手せざるを得ません。
最後に、これまで、魔神、魔神と、安易にこの言葉を使ってきましたが、「魔神」という言葉を、暗黙の了解で、「救世主」の意味に使っていたように思われます。魔神の本当の意味は、魔の神、災いを与える神のことですから、正義の味方を「魔神」とするのは、明らかに誤用です。しかし、悪人にとっての災いとなることは、善人にとって善いことなのだから、悪人の立場からみたタイトルとすれば、「魔神」でよいのかもしれません。
(魔神シリーズ:完)
−古い漫画のレコードなど−
バンダーは、普段は優しい顔をしていますが、事件が起こると恐い顔に変わります。ここは大魔神と同じです。大魔神は、顔面を腕でさっとぬぐう動作をすると顔が変わっていますが、魔神バンダーは一旦首が引っ込んでから、恐ろしい顔の首がぬうっと出てきます。昆虫みたいな顔は、仮面ライダーの先駆とも言えないこともないでしょう。バンダーはロボットのようにも見えますが、ロボットではなく、神です。バロン水星の守護神です。
漫画家の井上智は、手塚治虫の弟子ですが、手塚治虫の代筆をやっていたことでも有名です。オリジナル作品が少ないので印象に薄い漫画家ですが、彼の漫画では、「魔神バンダー」の他には、「妖怪小僧」(冒険王)、「黄金バット」(少年画報版、少年キングは一峰大二)なども読んでいました。
代筆では手塚治虫の「マグマ大使」が有名です。上の写真の、手がハサミになっている少年(バロン水星の王子)ですが、マグマ大使のガムやマモルにそっくりでしょ? バンダーのゴツゴツした節のあるところも、どことなく手塚治虫の魔神ガロンに似ています。
漫画の方はさておいて、テレビ版の方に話を移しましょう。「魔神バンダー」は昭和44年に実写でテレビ化されていますが、人気が出なかったためか、10数回の放送で、すぐに打ち切られています。
主題歌の「魔神バンダーの歌」と「バンダー・マーチ」(魔神バンダーの歌のインストゥルメンタル版)は、東芝EMI「懐かしの特撮ヒーロー大全」で聴くことができます。
一番:ガガガガガァーンとビルだって
二番:バババババワーンと火をふいて
三番:ズズズズズゥーンと海の底
どこかで聴いたことのあるような・・・
そうです、
ダダダダダーンとたまがくる
バババババーンとはれつする
「鉄人28号」ですね。
「魔神バンダー」は短期間でしたが、テレビで放映されていたため、知っている人は結構いると思います。最終回は地球を救うため、バンダーが核ミサイルに突っ込むという、神風特攻隊のような話でしたが、BGMもそれらしく「同期の桜」が流れたりします。戦闘シーンも戦争映画ばりで、戦争ドラマ「ゼロファイター」と見間違うようです。と思っていたら、やはりそうでした。「ゼロファイター」は、「魔神バンダー」の後番組だったんですね。自分で言うのも何ですが、この辺の嗅覚は鋭いのです。
結構いける特撮ドラマだと思うのですが、どうして人気が出なかったんでしょうね。怪獣ブームは去りつつあり、妖怪ブームの頃でしたから、どっちつかずで受けなかったのかもしれません。実写の「ジャイアントロボ」も鉄人28号やウルトラマンほどの人気は得られなかったことですし・・・。
余談ですが、「魔神バンダー」と似たようなタイトルの特撮番組で、「魔人ハンターミツルギ」(73年)というのもありました。「魔神バンダー」と「魔人ハンター」、とても紛らわしいです。「魔神バンダー」もマイナーな特撮番組ですが、「魔人ハンターミツルギ」はもっとマイナーかもしれません。
さて、「大魔神」に関連して二つの漫画、「大マシン」と「魔神バンダー」を紹介しましたが、いずれも、アップルBOXクリエートというところから漫画が復刻されています。復刻されたときは大喜びですぐ買いましたが、もったいないので読まずに置いておきました。あれから何年も経つというのに、まだ読んでいません。それこそ「もったいな」です。今のところ「大マシン」と「魔神バンダー」を完璧に読もうと思えば、アップルBOXを入手せざるを得ません。
最後に、これまで、魔神、魔神と、安易にこの言葉を使ってきましたが、「魔神」という言葉を、暗黙の了解で、「救世主」の意味に使っていたように思われます。魔神の本当の意味は、魔の神、災いを与える神のことですから、正義の味方を「魔神」とするのは、明らかに誤用です。しかし、悪人にとっての災いとなることは、善人にとって善いことなのだから、悪人の立場からみたタイトルとすれば、「魔神」でよいのかもしれません。
(魔神シリーズ:完)
−古い漫画のレコードなど−
2009-09-27 (Sun)

☆大マシン(67〜68年)
前回「大魔神」の続編です。
大映が「ガメラ」とともに、打倒「ゴジラ」(東宝)を目指して制作した「大魔神」。この「大魔神」をモチーフにしたと思われる漫画を二つ紹介しましょう。「大マシン」と「魔神バンダー」です。
今日は「大マシン」で、次回が「魔神バンダー」です。
「大マシン」は、泉ゆき雄のロボット漫画で、月刊「少年」に昭和42年から昭和43年にかけて連載されていました。さいとう・たかをの「ザ・シャドウマン」やムロタニ・ツネ象の「地獄くん」とともに、「少年」の最末期にわたしが大好きだった漫画のひとつです。
泉ゆき雄は作品数も多くなく、テレビ化作品もないため、今となってはマイナーな漫画家ですが、当時は、「大マシン」のほか、少年画報には「カッパの千坊」、その前には「赤ん坊帝国」など、ヒット作が結構ありました。「赤ん坊帝国」は、おしゃぶり(乳豆)をくわえた赤ちゃんと、巨大な「大仏」が空を飛んで活躍する漫画でしたが、これと映画の「大魔神」がヒントとなって、「大マシン」が生まれたと考えられます。
タイトルの「大マシン」は、言わずもがなですが、「魔神」と「マシン」を引っかけています。「大魔神」→「大マシン」です。映画「大魔神」の影響は大きく、同じように、ギャグ漫画では、森田拳次の「タイム魔神」(昭和43〜44年)という漫画もありました。少年画報の「ロボタン」の後の連載です。タイトルは、タイムマシンと大魔神の掛詞になっています。永井豪の「マジンガーZ」も「魔神」と「マシン」をかけていますね。
「大マシン」は、巨大ロボットの中に人間が入って操縦するというパターンの先駆的な漫画です。人間が入って操縦するといっても一人ではなく、ロボットの中身は、「宇宙家族ロビンソン」の宇宙船「ジュピター2号」のような感じで、中で人が生活しています。巨大な飛行艇がロボットの形をしていると思っていただいた方がいいでしょう。7人家族の野阿(ノア)一家が住んでいて、大マシンを操縦します。
人がロボットの中に入って操縦するというのは、「マジンガーZ」が最初と思っている人が多いと思いますが、「大マシン」の方が先です。さらにさかのぼれば、手塚治虫の「魔神ガロン」、これも体内にピックという少年が入ります。(操縦するわけではありませんが。)
「マジンガーZ」のように、頭部に人が入るという形では「アトミックゴロー」という漫画がありました。この漫画は、昭和38年から39年にかけて「ぼくら」に連載されていたもので、作者は「遊星仮面」の楠たかはるです。他にも、ロボットに人が乗るという形式では、藤子不二雄の「ロボケット」というのもありました。
ロボットの話をしているのでついでに言うと、「昭和ロボット漫画館」(アドプレス刊)というロボット漫画を集めた単行本があります。昭和時代のロボットやサイボーグ漫画、46作品を紹介しています。第4章に「巨大ロボット編」、第5章に「ロケット系ロボット」が分類されています。
巨大ロボット編では、鉄人28号、13号(「13号発進せよ」)、魔神ガロン、ジャイアントロボなど、ロケット系ロボットでは、アトミックゴロー、マグマ大使、大マシン、ゲッターロボなどが紹介されています。マグマ大使が入れてあるのがおもしろいところですが、マグマ大使はロボットではなく、「ロケット人間」では?
多くは知っている漫画ばかりでしたが、寺田ヒロオの「ロボット兄弟」が紹介されているのには驚きました。健全なスポーツ漫画の多い寺田ヒロオにもロボット漫画があったのですね。丸出だめ夫の「ボロット」にふれているのも目の付け所がいい。
第7章の「変わり種ロボット編」では、おそ松くんのポンコツロボットにも言及しています。『週刊少年サンデー』昭和38年18号の「おそ松くん」は、「キーコキーコとおてつだいの巻」ですが、これに「おてつだいシャンロボットX1号」が登場します。
実は、「昭和ロボット漫画館」の著者である遠藤汐さんから、以前、私のHPの「電人アロー」の感想でメールをいただいたことがあり、その後、何度かメールで昔話をさせていただきました。「アッちゃん」の主人公で、「コメットさん」にも出ていた子役の蔵忠芳(故人)さんと同じ学校だったとか、同級生が「チャコちゃん」の四方晴美と結婚したとか、楽しい話を聞かせていただきました。
「少年」で鉄人28号が終わってからというもの、巨大ロボット漫画に飢えていた私には、「大マシン」はとても魅力があり、ロボットが宇宙船になっているところがすごく新鮮に映りました。自分もぜひこういう漫画を描いてみたいと思い、大マシンをマネしたロボットの絵をたくさん描いたものです。私が巨大ロボットの絵を描いた多さ順ベスト3は、
‥歓唯横弦
▲献礇ぅ▲鵐肇蹈
B腑泪轡
で、マイナーロボット漫画「大マシン」が3位に入ります。
私がテレビ会社のプロデューサーなら、真っ先に制作してみたいのが「大マシン」です。アニメでも実写でもいけるのではないかと思います。きっと、鉄人28号以上にメカニカルなロボットの物語になることでしょう。『善玉大マシン』と『悪玉大マシン』を戦わせるストーリーにすれば、ロボット対ロボットの面白さに加えて、巨大飛行艇の空中戦や、「サブマリン707」や「紺碧の艦隊」のような潜水艦対潜水艦の作戦密室性も味わえて、とてもおもしろいものができあがると思うのですがいかがでしょう?
私と同世代の監督、プロデューサーさん、何年か前に「大魔神」のリメイクの話が立ち消えになったことがありましたが、最近のリメイク作品には泣かされ通しです。「大魔神」をリメイクするくらいなら、ぜひ、「大マシン」を復活させてくださいネ。
(次回「魔神バンダー」に続く)
※ 手塚治虫の「魔神ガロン」(昭和34年)は、「大魔神」よりもずっと前の作品ですので、「大魔神」をモチーフにしたものではありません。
−古い漫画のレコードなど−
今日は「大マシン」で、次回が「魔神バンダー」です。
「大マシン」は、泉ゆき雄のロボット漫画で、月刊「少年」に昭和42年から昭和43年にかけて連載されていました。さいとう・たかをの「ザ・シャドウマン」やムロタニ・ツネ象の「地獄くん」とともに、「少年」の最末期にわたしが大好きだった漫画のひとつです。
泉ゆき雄は作品数も多くなく、テレビ化作品もないため、今となってはマイナーな漫画家ですが、当時は、「大マシン」のほか、少年画報には「カッパの千坊」、その前には「赤ん坊帝国」など、ヒット作が結構ありました。「赤ん坊帝国」は、おしゃぶり(乳豆)をくわえた赤ちゃんと、巨大な「大仏」が空を飛んで活躍する漫画でしたが、これと映画の「大魔神」がヒントとなって、「大マシン」が生まれたと考えられます。
タイトルの「大マシン」は、言わずもがなですが、「魔神」と「マシン」を引っかけています。「大魔神」→「大マシン」です。映画「大魔神」の影響は大きく、同じように、ギャグ漫画では、森田拳次の「タイム魔神」(昭和43〜44年)という漫画もありました。少年画報の「ロボタン」の後の連載です。タイトルは、タイムマシンと大魔神の掛詞になっています。永井豪の「マジンガーZ」も「魔神」と「マシン」をかけていますね。
「大マシン」は、巨大ロボットの中に人間が入って操縦するというパターンの先駆的な漫画です。人間が入って操縦するといっても一人ではなく、ロボットの中身は、「宇宙家族ロビンソン」の宇宙船「ジュピター2号」のような感じで、中で人が生活しています。巨大な飛行艇がロボットの形をしていると思っていただいた方がいいでしょう。7人家族の野阿(ノア)一家が住んでいて、大マシンを操縦します。
人がロボットの中に入って操縦するというのは、「マジンガーZ」が最初と思っている人が多いと思いますが、「大マシン」の方が先です。さらにさかのぼれば、手塚治虫の「魔神ガロン」、これも体内にピックという少年が入ります。(操縦するわけではありませんが。)
「マジンガーZ」のように、頭部に人が入るという形では「アトミックゴロー」という漫画がありました。この漫画は、昭和38年から39年にかけて「ぼくら」に連載されていたもので、作者は「遊星仮面」の楠たかはるです。他にも、ロボットに人が乗るという形式では、藤子不二雄の「ロボケット」というのもありました。
ロボットの話をしているのでついでに言うと、「昭和ロボット漫画館」(アドプレス刊)というロボット漫画を集めた単行本があります。昭和時代のロボットやサイボーグ漫画、46作品を紹介しています。第4章に「巨大ロボット編」、第5章に「ロケット系ロボット」が分類されています。
巨大ロボット編では、鉄人28号、13号(「13号発進せよ」)、魔神ガロン、ジャイアントロボなど、ロケット系ロボットでは、アトミックゴロー、マグマ大使、大マシン、ゲッターロボなどが紹介されています。マグマ大使が入れてあるのがおもしろいところですが、マグマ大使はロボットではなく、「ロケット人間」では?
多くは知っている漫画ばかりでしたが、寺田ヒロオの「ロボット兄弟」が紹介されているのには驚きました。健全なスポーツ漫画の多い寺田ヒロオにもロボット漫画があったのですね。丸出だめ夫の「ボロット」にふれているのも目の付け所がいい。
第7章の「変わり種ロボット編」では、おそ松くんのポンコツロボットにも言及しています。『週刊少年サンデー』昭和38年18号の「おそ松くん」は、「キーコキーコとおてつだいの巻」ですが、これに「おてつだいシャンロボットX1号」が登場します。
実は、「昭和ロボット漫画館」の著者である遠藤汐さんから、以前、私のHPの「電人アロー」の感想でメールをいただいたことがあり、その後、何度かメールで昔話をさせていただきました。「アッちゃん」の主人公で、「コメットさん」にも出ていた子役の蔵忠芳(故人)さんと同じ学校だったとか、同級生が「チャコちゃん」の四方晴美と結婚したとか、楽しい話を聞かせていただきました。
「少年」で鉄人28号が終わってからというもの、巨大ロボット漫画に飢えていた私には、「大マシン」はとても魅力があり、ロボットが宇宙船になっているところがすごく新鮮に映りました。自分もぜひこういう漫画を描いてみたいと思い、大マシンをマネしたロボットの絵をたくさん描いたものです。私が巨大ロボットの絵を描いた多さ順ベスト3は、
‥歓唯横弦
▲献礇ぅ▲鵐肇蹈
B腑泪轡
で、マイナーロボット漫画「大マシン」が3位に入ります。
私がテレビ会社のプロデューサーなら、真っ先に制作してみたいのが「大マシン」です。アニメでも実写でもいけるのではないかと思います。きっと、鉄人28号以上にメカニカルなロボットの物語になることでしょう。『善玉大マシン』と『悪玉大マシン』を戦わせるストーリーにすれば、ロボット対ロボットの面白さに加えて、巨大飛行艇の空中戦や、「サブマリン707」や「紺碧の艦隊」のような潜水艦対潜水艦の作戦密室性も味わえて、とてもおもしろいものができあがると思うのですがいかがでしょう?
私と同世代の監督、プロデューサーさん、何年か前に「大魔神」のリメイクの話が立ち消えになったことがありましたが、最近のリメイク作品には泣かされ通しです。「大魔神」をリメイクするくらいなら、ぜひ、「大マシン」を復活させてくださいネ。
(次回「魔神バンダー」に続く)
※ 手塚治虫の「魔神ガロン」(昭和34年)は、「大魔神」よりもずっと前の作品ですので、「大魔神」をモチーフにしたものではありません。
−古い漫画のレコードなど−
2009-09-25 (Fri)

☆大魔神(66年)
☆大魔神怒る(66年)
☆大魔神逆襲(66年)
今日は、大映映画「大魔神シリーズ」のお話です。映画のサウンド・トラック盤は、83年にキングレコードから発売されています。
「大魔神」、「大魔神怒る」、「大魔神逆襲」の3本が立て続けに公開されたのは、昭和41年(66年)、大映初の怪獣映画「大怪獣ガメラ」が公開された翌年のことでした。
「ガメラ」は、怪獣映画としては東宝の「ゴジラ」の対抗版であることは明らかでしたが、音楽面では、「ゴジラ」の伊福部昭を「大魔神」に起用したことにより、「大魔神」が「ゴジラ」の対抗版だったと言えるでしょう。大映は、絶大なる人気を誇る東宝「ゴジラ」に、「ガメラ」と「大魔神」の二頭立てで対抗しようとしたものと思われます。
私が「大魔神」のサントラ盤を聴いて、最初に思ったのは、
「ゴジラ音楽とどこがちがうん? そっくりじゃん。」
ということで、目をつぶって聴いていると、右から聞いても左から聞いても、前から聞いても後ろから聞いても、どこから聞いてもゴジラ・ミュージックに聞こえます。しかし、最初はそうでも、長いこと聴いていれば私のように、
「これはゴジラ」
「これは座頭市」
「これはわんぱく王子の大蛇退治」
「これは大魔神」
というふうに自然に振り分けられるようになります。
さて、自慢話はやめにして、怪獣などの巨体が動くシーンには、伊福部昭の重厚なサウンドがピッタリです。しかし、「ウルトラマン」などのヒーローものに伊福部音楽を使用すると、ヒーローが重すぎて活躍できなくなるので注意が必要です。
「ゴジラ」に対抗するため、大映は「ガメラ」と「大魔神」を作りましたが、昭和40年の「怪獣大戦争」以降のゴジラは作品レベルが極端に落ちています。「南海の大決闘」(66年)のエビラなどは命名も安易で、デザインもエビを大きくしただけ、「ゴジラの息子」(67年)となるともうガックシで、さらに、ゴジラの息子共々、ゴジラまでがシェーをやりましたから。
よって、昭和40年、41年頃の怪獣映画は、新人怪獣の「ガメラ」と「大魔神」に軍配を揚げたいと思います。〔「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」(昭和41年)、「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(昭和42年)〕
さて、「大魔神」の面白さは、その痛快無比な勧善懲悪のストーリーにあります。代官が悪ければ悪いほど、大魔神が悪代官をやっつけるのはスッキリします。また、ハニワのような柔和な顔が、恐ろしい鬼の形相に変わるところがすごい。さらに、あれだけの巨体でありながら、悪人だけ選定して踏みつぶすというところが神業としか言いようがない。これは獣で単細胞のゴジラには出来ない芸当です。さすがに魔神、並の怪獣映画とは違います。
ゴジラが昭和29年に日本映画界にデビューしたときは、その姿かたちに恐れおののいたものですが、そうは言ってもゴジラは動物でしたから、その恐怖も外形的なものでした。が、迫り来る大魔神の恐怖は、相手が神であって、
「おまえが悪い。わしが懲らしめてやるのじゃ!」
という意志が明白ですので、とても恐ろしい。
その恐ろしさは、放射能のゴジラでも足元にも及ばず、大魔神の怒りを「たたり」と考えると、幽霊のような怖さがあるのです。そう、楳図かずおの「へび女」に追っかけられるにも匹敵する恐怖というか、ゴジラと人間の距離が「半径4キロ以上の恐怖」だとすると、大魔神は「半径数百メートル以内の恐怖」と言えるでしょう。(意味不明? もっと分かりやすく書くべき?)
アメリカの単純な自国礼賛映画と違って、「大魔神」はいかにも伝統の日本映画らしく、
『悪いことをすればバチが当たる』
『神さまが見ているので、悪いことをしてはいけない』
という、昔、子どもの頃に、祖父母や両親、学校の先生からたたき込まれた教えが、如実に画面に表現されており、これを、自分中心主義の白色人種文化に教えてやり、自己弁護のあげく何でもかんでも人のせいにする西洋風の考え方に、鉄槌を下してやらねばなりません。
最近のニュースによれば、昨年のリーマン・ショックから1年がたち、ウォール街の「戦犯」、強欲な金融エリートたちが早くも復活の兆しを見せているそうです。「大魔神」がウォール街に現れて、一人でサラリーマン千人分の報酬を貰う奴らを捕らえ、口の中に1ドル紙幣を突っ込み、尻の穴に1セント硬貨をぶち込んでやればさぞかし気持ちがいいだろうと思います。そのためにも、
大魔神よ、よみがえれ! (ウォール街に)
SF特撮映画音楽大全集12
大映特撮の世界2「大魔神/大魔神怒る/大魔神逆襲/鯨神」
A面
「大魔神」より
1. 「大魔神」メイン・タイトル 2. 荒神退散の踊り 3. 虐げられた民〜信夫の死 4. 崇り〜大魔神登場 5. 大魔神の猛威
「大魔神怒る」より
1. 「大魔神怒る」メイン・タイトル 2. 隣国への脱出 3. 神業 4. 一角の死〜大魔神怒る
B面
「大魔神逆襲」より
1. オープニング 2. 魔神のお山〜鷹 3. 金太の死〜夢 4. 魔神現る 5. 「大魔神逆襲」エンディング 6.以下「鯨神」より (略)
※「鯨神」は大魔神シリーズではない。
※ 大魔神シリーズは、「大魔神」、「大魔神怒る」、「大魔神逆襲」の3本で、あっさりと打ち切られています。これは、とても潔くて好感が持てます。続編はせいぜい2本までが限度でしょう。これ以上やると、たいていの場合、ろくな作品はできません。流行のリメイク作品も作る必要は全くなし。CGの画面はウソっぽいので、内面的な大魔神の恐怖感などは、きっと表現できないことと思います。
※ 関連記事・・・SF交響ファンタジー、海底下のゴジラ、旅愁、もう一つのゴジラ・ミュージック(その1)、もう一つのゴジラ・ミュージック(その2)
−古い漫画のレコードなど−
「ガメラ」は、怪獣映画としては東宝の「ゴジラ」の対抗版であることは明らかでしたが、音楽面では、「ゴジラ」の伊福部昭を「大魔神」に起用したことにより、「大魔神」が「ゴジラ」の対抗版だったと言えるでしょう。大映は、絶大なる人気を誇る東宝「ゴジラ」に、「ガメラ」と「大魔神」の二頭立てで対抗しようとしたものと思われます。
私が「大魔神」のサントラ盤を聴いて、最初に思ったのは、
「ゴジラ音楽とどこがちがうん? そっくりじゃん。」
ということで、目をつぶって聴いていると、右から聞いても左から聞いても、前から聞いても後ろから聞いても、どこから聞いてもゴジラ・ミュージックに聞こえます。しかし、最初はそうでも、長いこと聴いていれば私のように、
「これはゴジラ」
「これは座頭市」
「これはわんぱく王子の大蛇退治」
「これは大魔神」
というふうに自然に振り分けられるようになります。
さて、自慢話はやめにして、怪獣などの巨体が動くシーンには、伊福部昭の重厚なサウンドがピッタリです。しかし、「ウルトラマン」などのヒーローものに伊福部音楽を使用すると、ヒーローが重すぎて活躍できなくなるので注意が必要です。
「ゴジラ」に対抗するため、大映は「ガメラ」と「大魔神」を作りましたが、昭和40年の「怪獣大戦争」以降のゴジラは作品レベルが極端に落ちています。「南海の大決闘」(66年)のエビラなどは命名も安易で、デザインもエビを大きくしただけ、「ゴジラの息子」(67年)となるともうガックシで、さらに、ゴジラの息子共々、ゴジラまでがシェーをやりましたから。
よって、昭和40年、41年頃の怪獣映画は、新人怪獣の「ガメラ」と「大魔神」に軍配を揚げたいと思います。〔「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」(昭和41年)、「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(昭和42年)〕
さて、「大魔神」の面白さは、その痛快無比な勧善懲悪のストーリーにあります。代官が悪ければ悪いほど、大魔神が悪代官をやっつけるのはスッキリします。また、ハニワのような柔和な顔が、恐ろしい鬼の形相に変わるところがすごい。さらに、あれだけの巨体でありながら、悪人だけ選定して踏みつぶすというところが神業としか言いようがない。これは獣で単細胞のゴジラには出来ない芸当です。さすがに魔神、並の怪獣映画とは違います。
ゴジラが昭和29年に日本映画界にデビューしたときは、その姿かたちに恐れおののいたものですが、そうは言ってもゴジラは動物でしたから、その恐怖も外形的なものでした。が、迫り来る大魔神の恐怖は、相手が神であって、
「おまえが悪い。わしが懲らしめてやるのじゃ!」
という意志が明白ですので、とても恐ろしい。
その恐ろしさは、放射能のゴジラでも足元にも及ばず、大魔神の怒りを「たたり」と考えると、幽霊のような怖さがあるのです。そう、楳図かずおの「へび女」に追っかけられるにも匹敵する恐怖というか、ゴジラと人間の距離が「半径4キロ以上の恐怖」だとすると、大魔神は「半径数百メートル以内の恐怖」と言えるでしょう。(意味不明? もっと分かりやすく書くべき?)
アメリカの単純な自国礼賛映画と違って、「大魔神」はいかにも伝統の日本映画らしく、
『悪いことをすればバチが当たる』
『神さまが見ているので、悪いことをしてはいけない』
という、昔、子どもの頃に、祖父母や両親、学校の先生からたたき込まれた教えが、如実に画面に表現されており、これを、自分中心主義の白色人種文化に教えてやり、自己弁護のあげく何でもかんでも人のせいにする西洋風の考え方に、鉄槌を下してやらねばなりません。
最近のニュースによれば、昨年のリーマン・ショックから1年がたち、ウォール街の「戦犯」、強欲な金融エリートたちが早くも復活の兆しを見せているそうです。「大魔神」がウォール街に現れて、一人でサラリーマン千人分の報酬を貰う奴らを捕らえ、口の中に1ドル紙幣を突っ込み、尻の穴に1セント硬貨をぶち込んでやればさぞかし気持ちがいいだろうと思います。そのためにも、
大魔神よ、よみがえれ! (ウォール街に)
SF特撮映画音楽大全集12
大映特撮の世界2「大魔神/大魔神怒る/大魔神逆襲/鯨神」
A面
「大魔神」より
1. 「大魔神」メイン・タイトル 2. 荒神退散の踊り 3. 虐げられた民〜信夫の死 4. 崇り〜大魔神登場 5. 大魔神の猛威
「大魔神怒る」より
1. 「大魔神怒る」メイン・タイトル 2. 隣国への脱出 3. 神業 4. 一角の死〜大魔神怒る
B面
「大魔神逆襲」より
1. オープニング 2. 魔神のお山〜鷹 3. 金太の死〜夢 4. 魔神現る 5. 「大魔神逆襲」エンディング 6.以下「鯨神」より (略)
※「鯨神」は大魔神シリーズではない。
※ 大魔神シリーズは、「大魔神」、「大魔神怒る」、「大魔神逆襲」の3本で、あっさりと打ち切られています。これは、とても潔くて好感が持てます。続編はせいぜい2本までが限度でしょう。これ以上やると、たいていの場合、ろくな作品はできません。流行のリメイク作品も作る必要は全くなし。CGの画面はウソっぽいので、内面的な大魔神の恐怖感などは、きっと表現できないことと思います。
※ 関連記事・・・SF交響ファンタジー、海底下のゴジラ、旅愁、もう一つのゴジラ・ミュージック(その1)、もう一つのゴジラ・ミュージック(その2)
−古い漫画のレコードなど−








